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[長野]午後のグループディスカッション

午前のディスカッションが30分押してしまい、お昼を短くするかと思っていたら「しっかり1時間は休憩をとりましょ」と熊手さん。 「腹が減ってはよい意見も出ない」なんだか割烹着をきた日本の母をそこに見ました。お昼の会場でそれぞれ意見を交わされたのか、参加者の皆さんが肩の力が抜け、午後のグループディスカッションがスタートしました。 赤・青・黒「医療従事者」「お母さん」「その他」と色分けされたネームプレートを基準にできるだけ知らない人と交わることを規則として、4名から5名のグループを作りました。  まずは、ブレーンストーミングの練習。『未来にうしないたくないものについて、グループで意見を出し合い、その数を競いました。ゲーム感覚で会場も和む中、グループデュスカッションへと移りました。

グループワークの方法についてお読みください。

『集約化進む中で安全・安心なお産を実現するためには』

<医療者(医師・助産師・医師会・病院…)が○○をする>

  • 医師が、嘱託医を、断らない
  • 医師が、ラクテーションコンサルタントの勉強をする
  • 医師が、自分をPRする(信頼感を得るため)
  • 医師が、一日8時間必ず眠る
  • 医師が、積極的にコミュニケーションスキルを持つ(積極的傾聴)
  • 医師が、嘱託医を、引き受ける
  • 医師が、「母親がどういうお産をしたいか」という声に耳を傾ける
  • 医師が、正常分娩を見守る
  • 医師が、公民館移動妊婦健診をする
  • 医師が、妊婦とゆっくり話をする
  • 医師が、飯田市立病院の山崎先生が、いいお産に取り組んでいることを、あ・つ・く語る
  • 助産師が、出張して診断する
  • 助産師が、儀中を磨く
  • 助産師が、(私が)開業する
  • 助産師が、正常分娩は自分達の手でやると宣言する
  • 助産師が、正常産は助産師、異常産は産科医に担当
  • 助産師が、今まで診ていてくれた医師、助産師がとりあげる
  • 医師会が,(助産師開業にむけての)登録制度をつくる
  • 地域の外科・麻酔・小児科・産科医師と協力して帝王切開ができるようにする,
  • 医療者が,健診などの際に、妊婦さんの話を聴く時間をたくさん持つ
  • 病院が,集約された病院の中で、好きなお産を選べるようにする
  • 院内助産院を開業する
  • カウンセリング部門を作る
  • 出産前に寝泊りできる施設を作る
  • 共通カルテをつくる
  • 病院が分娩施設の見学会を開く
  • 医療スタッフにフレックスタイム制導入する
  • 医療スタッフがお互いに認めある
  • 産科施設が施設内に託児所をつくる
  • すべての産科病院を産院という
  • 院内助産院にする
  • 信頼できるスタッフを作る

<妊婦・母が○○をする>

  • 妊婦が、自分で産むことを意識する
  • 妊婦が、自分の身体に責任を持つ
  • 妊婦が、(夫も)一次施設で産めるように心がける
  • 妊婦が、My助産師を持つ(施設が変わっても)
  • 妊婦が、自己管理する
  • 妊婦が、経験談を聞く
  • 妊婦が、母親が,自分の身体づくりをする
  • 妊婦が、「私は畳の上で産みたい」と声を出す
  • 妊婦が、産む体を作る
  • 妊婦が、全国の母達が手をとりあう
  • 産んだ人が,医療スタッフにありがとうと言う
  • 産まれるまで待っている間にブログを作成する,
  • 経験者が話をする,
  • 病院で待っている時間に助産師や出産経験者が相談コーナーをつくる。
  • (保健師やボランティアでもいいしマンパワーを使う)

<行政(国・県・市町村・・・)が○○をする>

  • 行政が、救急搬送システムを充実させる
  • 行政が、産科病院に対して補助金をだす
  • 行政が、県知事が,救急車、ドクターカー、ドクターヘリを買って増やす
  • 行政が、行政と産科医、助産師が,バースセンターを作る
  • 国が、助産師が正常分娩をすると法律で決める。
  • 市が、産院を形を変えてでも死守する
  • 病院のない地域にバースセンターを作る,
  • 119番が、お産の搬送する
  • 医師、助産師、国(教育機関など)が,熟練した助産師を作る

<マスコミ・企業が○○する>

  • マスコミが、正しい集約化の報道をする
  • マスコミが、不安をあおらない
  • 企業が、勉強会などを主催する
  • 企業が、タクシー会社が妊婦を無料で病院へ送る
  • 企業が、勤務する人がゆとりを持って働く環境を作る

<私が○○する>

  • 私が、病院の待ち時間にお母さんと話をする

『家族と地域高める「お産と育児」をするには』

<行政が○○をする>

  • 住民と行政が、家族みんなで産後入院ができるお産施設を作る
  • 厚生労働省が、助産師の業務を拡大する
  • 行政が、病院へ行くための道を整備する
  • 行政が、育児サービスを広報する
  • 行政が、訪問育児サポートステーションを作る
  • 市町村が、子育てしやすい環境づくりをする(遊び場など)
  • 行政が、市は、町中に母乳をあげる場所を確保する
  • 上田市が、育児をしている人にお金をくれる
  • 国が、大学で(教育費)を無料にする

<地域が○○をする!>

  • 地域が、身近なところでお産ができる場所をつくる
  • 地域が、病院を協力して情報が集まる場所を作る
  • 地域が、老人と子供を常に交流をさせていく
  • シルバー世代が、自分達の子育てを語る
  • 地域のおばさんが、地域の子供の託児をする
  • おばさんが、遠慮せず子育てに加わる
  • 孫にお菓子をあげない
  • おばさんが、おせっかいのおばさんになる
  • 老人が、小学校に通う
  • 自治会ごとに寺子屋がある,

<企業が○○する>

  • 飲食店が、プレイルームを作る
  • スーパーが、託児所を作る(タイムサービスOK)
  • 産んだ人、産みたい人の声を掲示する
  • 企業が、地域の生む場所の情報を提供する
  • 企業が、安全な食品を売る
  • 企業が、育児用品の特売を週1で行う
  • 企業が、お産体験を掲示するコーナーを作る
  • 企業が、宅配する
  • 企業が、子育てする人を24時間貸し出す
  • 企業が、託児施設を提供する
  • 企業が、小さい子供のいる家庭に配達する
  • タクシー会社が,妊産婦さんは無料にする
  • タクシー会社の人が、産気づいた人の乗車を拒否しない
  • ピアノの先生が、胎教コンサート・子連れコンサートをする
  • 不動産屋が、子持ち家庭の家賃を下げる
  • JRが、終電を22:00にする
  • 新聞社が、お産に関する記事を連載する
  • 企業は、妊婦を大事にする
  • 病院が、お産についての不安をやわらげる相談室を作る
  • 企業が、夫を家に帰す
  • 妻が(本人も)子供を産むと給料アップ・一人当たり何十万も
  • 会社が,育児休暇をとれるようにする
  • どんな企業も、父親に育児休業を出す
  • 会社が、子供を産み育てる人にゆとりを与える
  • 農協が無農薬野菜を販売する
  • 産後の人に宅配する

<学校が○○をする>

  • 学校の先生が、お産の話をする
  • 学校の先生が、お産を勉強する
  • 小学校が、子育て世代・シルバー世代向けに空き教室を開放する
  • 小学校の先生が、子供たちに生命の大切を伝える
  • 学校・保育園が,出産前後を上の子を預かる

<家族が○○する>

  • 親が、子供に「あなたもお父さん・お母さんになってね」という
  • 親が、子供が「家庭っていいな」と思える家庭を作る
  • 親が、子供に生まれてくれてありがとうという
  • 夫婦が、仲良くする・認め合う・妥協する
  • 家族みんなが,お産に立ち会う
  • 家族が、みんな一緒にご飯を食べる
  • 父親が、父親学級に参加する
  • 父親が、早く家に帰る
  • 父親が、おうちにいる
  • 父親が、育児に協力するような父親学級を開く
  • 父親が、妊婦前から学ぶ
  • 父親が、カンガルーケアをする
  • おじいちゃん・おばあちゃんが、子育てのコツを教える
  • おばあちゃんが、今の育児を勉強する
  • 夫婦で出産について話をする
  • 親子で近所を散歩する

<母が、妊婦が○○する>

  • 出産したお母さんが、お産について妊婦さんに語る
  • お産をした方が、お産をする方の家に1日行く
  • 母親が、「お産痛い」武勇伝を言わない
  • 私が、産むこと死ぬことの講演会を企画する
  • お母さんが、自分の子供に誕生の喜びを伝える
  • おかあさんが、雑誌をつくる
  • おかあさんが、交番で愚痴を聞いてもらえる
  • 私は、将来子育てサポートに協力できるようにする
  • 私が、お産をよくしていくことを考えている仲間に会いに行く
  • 母が、15歳の娘に母子手帳を見せ子育ての歴史を語る

<○○する>

  • 早乙女先生と熊手さんが,石原都知事と対談する
  • 妊娠・出産・子育ての経験を伝えていく,
  • 子育て中のおんなの人を・妊婦を優遇する・大事にする,
  • 分娩にかかる費用をすべて無料にする
  • 子供たちに赤ちゃんを接する時間を作る
  • 一緒にする老人と子供を
  • 子育て支援センターを活用する
  • 学校が生徒に授業で、病・たく・幼・小などに定期的に行かせる

『産む力を発揮できる心と体作りするには』

◇家族(夫・妻・夫婦・親・・・)が○○する

  • 夫が、家事をする
  • 親が、雑巾がけなどの手伝いを子供にさせる
  • 親が、子供を歩かせる
  • 親が、家族パートナーの支えで心を豊かにしていく
  • 夫婦が、仲良くする
  • お父さんとお母さんが、一緒に二時間散歩する
  • だんなが、家事に協力できるようにする

◇行政(国・県・市町村・栄養士・保健師・保育士・・・)が○○する

  • 国が、PM6:00に夕食を家族全員で食べること決める
  • 添加物をもっと規制する
  • 行政が、保育園を無料にする
  • 市役所が、新婚さんの体力増強の教室を作る
  • 市営プールを妊産婦用に無料開放する
  • 栄養士が、情報提供を公共の場で沢山する
  • 栄養士さんが、毎日食べ物だけで便が出るように指導する
  • 性教育を充実する
  • 施設内にプールを作って無料開放する
  • 保育士が、情報提供を公共の場で沢山する
  • 保健師が、高校生にお産の素晴らしさを語る

◇医療者(助産師・医師・・・)が○○する!

  • 助産師が、情報提供を公共の場で沢山する
  • 助産師が、高校生にお産の素晴らしさを語る
  • 助産師が、産婦さんの悩みを受け止めて支える
  • 自分で産むんだということを伝える
  • 産科医が、助産師の業務を理解する
  • 医療者が、分かりやすい説明をする

◇母・妊婦そして女性が○○する

  • お産した方が、これからお産する人に付き添う
  • お母さんが、自分が産むと自覚する
  • お母さんと産科医、助産師が、仲良くなる
  • お母さんが、子供に生まれた日のことを伝える
  • 自立する「産ませてもらう」はダメ
  • 妊婦が、母親学級に参加する
  • カルテを持つ(転院でも)
  • 良い生活(食事・運動)する
  • 妊婦が、おいしい空気を吸う
  • 妊婦が、お産を楽しむ努力をする
  • 妊婦が、自分で産む場所を選択する
  • 妊婦が、お産を人生の一時期だと捉えない(人生の一部)と考える
  • 妊婦が、食事を規則的に取る
  • 産ませる側と産む側が信頼する
  • 女の人が、自分の体を良く知り、自分の体を守る(着るものとかファッション)
  • 骨盤をしっかり作る
  • 妊娠する前から丈夫な体つくりをする
  • 気持ちいいお産の体験する
  • 親になることを学ぶ
  • 手で掃除する
  • 三色食べる
  • 自分の身体を知る
  • あるく
  • 産後安心して働ける場を確保する

◇人が○○する!

  • 男性が、親になることを学ぶ
  • 若い人は無理なダイエットしない
  • 人は三色食べる
  • 歩ける人は歩く
  • 人間が料理を作る
  • 国民が自給自足をする
  • だれもがおいしくご飯を食べる

◇私が○○する

  • 私が、助産院を作る
  • お産ができる身体つくりを知る
  • マタニティクラスをして妊婦の健康・心の教育をする
  • ベビーマッサージ産後の母の健康、心のサポート教室をひらく
  • マタニティビクス教室を始める

◇学校教員が○○する

  • 教師が、生きる力を作る
  • 学校が、専門家を呼ぶ
  • いつか産むための教育をする

◇企業が地域が○○する

  • 寺などが、妊婦さん向けに話をする
  • 会社が、家事に協力できるようにする
  • スーパーが、妊婦用の献立を作る
  • 大家族には割引する
  • 和式便器でみんながウンコする(用を足す)
  • 安全な野菜を売る
  • 食育を先導する
  • 家を作る人が和式トイレ畳の部屋をなくさないようにする
  • 癒される匂いを作る
  • 育児サークルが育ボディケアのイベントをする
  • 教育に携わるものが,知識を提供する
  • 企業が夫婦に生む前も産んだ後も旅行券をプレゼントする
  • JAが無農薬有機野菜を作るバックアップをする
  • 学校で朝食を出す
  • 中電がPM12時〜AM6時まで電気の供給をストップする
  • マスコミが自宅出産を取り上げる
  • 虐待を大きく捕らえない

『日本のお産をよくしていく気持ちや行動を継続するためには』

◇学校が○○する!

  • 学者が、現場のお母さんお話を聞いてから書く、発信していく
  • 学校が、男女無くお産について教える
  • 学校が、出産・子育てについて教える
  • 学校では掃除に必ず雑巾がけをする
  • 学校の先生が、性教育のため助産師を学校に呼ぶ
  • 学校は、和式トイレを残す
  • 教育委員会が、赤ちゃんのいる親を学校によぶ
  • 小中学校でお産がいいなと思える教育をする

◇行政が○○する!

  • 行政が、医療費を中学生まで無料にする
  • 行政が、子育て支援を充実する
  • 国が、幼稚園保育園の保育料を無料化する
  • 国が、夫が早く家に帰れる制度を作る
  • 国が、子供省を作る
  • 国が、ライフステージ(コース)のセルフケア教育を行う
  • 国は、お産をした人は年金をはらわなくてもよくする
  • 県が、ノーカーデーを作る歩く日を増やす

◇家族・人・妊婦が○○する!

  • 産んだ家族が、必ず行政に意見書を提出する
  • 産んだ人もこれから産む人もお産について考える
  • お母さんが、食事を作る
  • お母さんが、産科医、助産師に感謝の気持ちを持つ
  • お母さんが、不安・質問・疑問を素直に言葉に出す(表現力)
  • お母さんたちが、医学部や学校で授乳ショーをする
  • お産した人が、率直な気持ちを表現してゆく
  • 家族が、妊婦健診から参加する
  • 経産婦が、産院の待合室で諸産婦さんの悩みをきく
  • 産婦さんが、自分の責任でお産する(意識をもつ)
  • 出産した家族が、出産後出産した施設でボランティア活動する
  • 出産を経験した母が、これから出産する人に感動などをお話しする(伝える
  • 近所のおばちゃんが、隣の子を預かる
  • 女性が、産むという自覚すること
  • 芸能人に出産できない苦しみを語ってもらう
  • 芸能人に自宅、または助産院出産をアピールする
  • 住宅会社がいなかに団地をたて、若者が住めるように
  • 皇族が、自宅出産または助産院出産する
  • 夫婦が、仲良くする
  • 祖父母が、子供を預かる
  • 男性が、仕事が速めにかえり家事をする
  • 妊娠してた人がどうやって産みたいか意志をはっきりする
  • 妊婦が、お医者さんにありがとうと言う
  • 妊婦が、不安・質問・疑問を素直に言葉に出す(表現力)
  • 働く人が癒される
  • 母親が、自分の出産体験の文集を作る
  • 母親が、我が子のお産をイメージ作る
  • 母親が、若い人に性教育をする
  • みんなが生まれてよかったと思えるようにする
  • みんなが体を動かしストレスを発散する
  • みんなでお産の振り返りをする
  • よいお産をした人は体の力を次世代に伝える

◇医療者が○○する!

  • 早乙女先生が、テレビにたくさん出て「あつく」語る
  • 産科医が、仕事を休む
  • 産科医と助産師が出前出産ユニットを作る
  • 産婦人科の先生が嘱託医を積極的に幅広く引き受ける
  • 助産教員が医師に頼らない助産師を育てる
  • 助産師が、お産をとる
  • 助産師が、芸能人に自然分娩の良さを伝える
  • 分娩施設が、自己管理できない妊婦さんをお断りする

◇医学部が○○する!

  • 医学生が、開業助産院を見学する
  • 医学部での実習でフリースタイル出産の経験をする
  • 医師スタッフが、職場を離れて気軽に話す場をつくる
  • 上田産院は院内に広いお風呂を作る

◇メディアが企業が○○する!

  • 新聞が、各地の現状をとりあげシリーズ化する
  • 新聞が、助産院の素晴らしさを特集する
  • 新聞社が、出生率を高める発表する
  • 新聞社が、良いお産の体験談を毎週載せる
  • 全ての会社が、午後7時までの勤務とする
  • テレビ局が、若い散会の活躍をドラマ化する
  • テレビ局が、テレビの放送を午後7時までにする(みんな早く帰れる)
  • 動物園が、動物のお産を公開する
  • ニュース番組で毎日いいお産をとりあげる
  • パムが、永遠に続く
  • マスコミが、週一でお産についての番組をやる
  • マスコミが、自らも現状をしっかり把握して、将来を見据えた記事を書く(浅い取材×)
  • マスコミが、日本の美意識の捉え方をかえるぽっちゃり美人
  • マスコミが、いいお産の取材をする
  • マスコミが、正しい情報を伝える
  • マスコミが、きちんと調査して報道する
  • マスコミが、母親たち(市民)の活動を伝える
  • マスコミが、お産を楽しいと報道する
  • 漫画家が、楽しいお産を漫画にして10代の子供たちに読んでもらう

◇私が○○する!

  • 私が、いいお産の体験を聴きにいく
  • 私は、子供に将来につなげるために生まれたときのことを(周りのこと)

はなしておく、いろいろな人の協力があること

  • 助産師さんの権限を増やしてカウンセラー、産後サポートを担ってもらう

『産科医・助産師がたくさんいる長野県にするには』

◇医療者(医師・助産師・病院)が○○する

  • 産科医が、高校に行き仕事の経験を話す
  • 自分も奥さんも素敵なお産・子育てをする
  • 助産師の職能を認める
  • (地域の)順番に長期休暇をとる
  • 必要なとき家に行ってお産をとる
  • 異常産医と正常産医にわかれて働く
  • 産科医はハイリスク分娩のみをみる,
  • 育児中の産科医の育児協力をする(お互いに。みんなで)
  • 育児中の助産師の育児協力をする(お互いに。みんなで)
  • 助産師が学校で生命の大切さ仕事について話す
  • 高校に性教育に出張する
  • 力をつけて地域で開業する
  • 仲間を集めて開業する
  • できる仕事を広げる
  • (潜在助産師)もう一度助産しようと決意する
  • 助産師に直接なれる学校を各地につくる,
  • 病院が、医師助産師の給料をあげる
  • 託児を増やす
  • 助産師の給料を増やす
  • 女性産科医が働ける状況をつくる
  • 給料をたくさん払う
  • 助産師の給料を増やす仕事をさせる
  • 給料をきちんと出す
  • 助産師を病院内にしばりつけない
  • 病院市町村が潜在助産師を復活させる
  • 開業医が助産師をやとう,
  • 働く環境をよくする,
  • 医師会が女医さのために主夫を斡旋する
  • 各施設労働条件の改善少しの時間でも働ける,
  • 助産師学校を作る
  • 院内の助産師を活用する,(他科で働く人)

◇行政(国・県・市町村・・・)が○○する!,,

  • 国が、助産師学校を増やす
  • 助産師養成校を増やす
  • 医療訴訟の保障をしてくれる
  • 産婦人科医になる人にお金・奨学金を出す
  • 産んだ人でも助産師になっていけるシステムにしてほしい
  • (意欲がもてるよう)
  • お金がかからないで勉強できるようにする
  • 地域(県)で働く産科医になる学生に奨学金を出す
  • 出産費が国費となり産院は公立となり過剰介入を減らす,
  • 国立医学部を卒業した医師は産科研修をする,
  • 保険会社、国、助産師が仕事を辞めても生活ができるよう保障する,
  • 行政が,医師の地域枠を10倍にする
  • 産科医の数を増やす
  • 魅力ある産院を作る
  • 長野県が特別手当を出す
  • 上田市長が上田高校へ行って産科医を目指してくれるよう話に行く
  • 行政・県・市・国が奨学金をだす

◇母が、妊婦が、家族が○○する!

  • 母親が、助産師学生を受け入れる
  • 医療者にありがとうを言う
  • 経験者が、お産素晴らしいとアピールする
  • 妊婦が、自立・自律してやむ得ないケースで訴訟しない
  • 産婦が、学生にお産を見せる、協力する
  • 妊婦家族が、医師、助産師にありがとうを言う
  • 産婦や家族がすみやかに医療訴訟しない
  • いいお産する母が医学生の心をつかむ

◇メディアが、企業が、○○する!

  • マスコミが、根強く訴える
  • 松島奈々子が、かっこいい開業助産師を演じる
  • キムタクが、非常に素晴らしいかっこいい産科医を演じてみんなを夢中にする
  • 民間ボランテアが、お母さんと医師をつなぐ,
  • 社会が、男性にもお産について教える
  • 化粧品メーカが、色気のある助産師を育てる(メイクに行く)

◇学校が、医学部が、教員が○○する!

  • 信大が、地元に就職する学生に入試の特別枠を設ける
  • 学校が、開業助産師のもとで修行する制度をつくる
  • 医学部が、すべての学生に助産学を学ばせる
  • 学校が、出産の感動を伝える(ビデオ、体験談)
  • 社会化見学で産婦人科に行かせる
  • 看護教員がお産を楽しく伝える
  • 助産師に興味を持ってもらうように活動する

◇私が○○する!

  • 私子供の時間にあわせた勤務ができる病院があったら働ける
  • お産の本を作る

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