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質問6

【質問6】大きな病院に望むこと・できることは何ですか?

産後、お母さん方が戸惑うのが母乳育児に関するスタンスのようです。沢山のスタッフがいる大きな病院では、その方法などが人によって違う場合があるので、助産師さんだけでなく看護師さん達とも足並みが揃って頂けるとお母さん方も助かります。【千葉県印西市/主婦】


小さな病院(開業医)とのコラボレーション【宇都宮市/産科医】


助産院との関係をよくし、サポートに回ること。共にお産をよくしていく関係でありたい。また、手遅れになるケースのないよう、リスクの高いお産について、助産院と確認し合う。臍帯血について積極的に取り組んでいただきたいです。【川崎市多摩区/専業主婦】


大きな病院だからこその、都合があると思いますが、すこしでも、妊婦の要望を取り入れるようにしてほしい。【東京都大田区/主婦】


システマチックになるのは勘弁して欲しい。【東京都小平市/看護師】


リスクのある方や合併を持った方を中心に医療を行うところ。地域との連携を密に行っていきたい【東京都新宿区/助産師】


周辺の地域の出産の状況の把握、産科の体制づくり、妊娠・分娩の医学的管理の方向ではなく、根拠に基づいた出産ケアの提供、助産師の活用。【東京都新宿区/助産師】


緊急時の受け入れ。地域の産院との連携。いざという時に、多くの人が待機していてくれて、こまめに地域の産院と連携していてくれたら、地域でも安心して分娩を受け入れられる。【東京都昭島市/助産師】


施設の開放・・・妊産婦向けの勉強会や交流会の場所の提供。同じ悩みを持つひと同士の交流など。地域の個人産院やクリニックのバックボーンとして、受け皿になってほしい。【東京都調布市/主婦】


地域の開業医や、助産院と共に地域の妊娠出産を支えるという考えを持って協働して欲しい。助産院やそこに行く妊婦を変人と思わずに、まずは何をしているのか、世の中に自分以外にも別の価値観があることを知ってほしい。大病院の役割も重要だが、大病院だけで、すべてできると思わないで欲しい。【東京都豊島区/助産師】


積極的にNICUを併設して欲しいと思います。不妊治療を行うだけ行って、いざ多胎になったらお産はとらないのでは困ります。また、管理体制が事務的過ぎる要素も多く感じます。確かに、マニュアルがあればお産はより安全になるでしょう。でも冷たく、楽しみの無いお産にもなります。安全でかつ楽しいお産であるように、ぜひ目指してください。(出産だけでなく、妊娠の過程が楽しめるような妊婦検診があると良いと思います。体重を指摘されて、拒食状態や鬱を起こす事例もいくつか経験していますので。)【東京都青梅市/保健師】


ルーティンで会陰切開をしないでほしい。そういうものだというような説明はしないでほしい。望まぬ不要な医療介助を行わないでほしい。【東京都/自営業】


地域の病院、クリニック、助産所との連携【東京/助産師(国際協力の業務をしており、臨床には従事していません)】


昔大きな病院に勤めてました。とにかく、毎日が勉強の連続でした。もちろんどこにいても勉強だけど、大きな病院はハイリスクが集りますから当然そっち方面のお勉強です。でも、あんまり気負い過ぎないでね。【神奈川県 川崎市 高津区/助産師】


専門的な分野を追求すると共に予防医学を日常生活に取り入れやすいように指導して欲しい【高知市/】


緊急時、地域の産院などからの要請にいつでも対処できる状況・環境であって欲しいです。【高知市/】


実際に総合病院で出産したのですが、予約してるのになかなか診て貰えなかったり、診察後の会計が遅く待たされる事が度々ありました。そんな所をもっと円滑にできればと思います。産前産後、もしって時に総合病院だと、他の科に回して貰える事ができるので助かりました。【高知県高知市/主婦】


小さな地域密着の産院・病院を見守り、助け合い刺激しあい成長していって欲しいと思います。大きいところに集中しちゃって、自分達ばかりしんどくなって、愛想も無い診療にはなって欲しくないです。横のつながりを大きな輪にして風通し善く力を出し合いながら私達を見守っていて欲しいです。【高知県高知市/主婦】


基本的には、全ての分娩は大病院で取り扱うべきと、私は考えています。アメリカ型ですね。ここに、社会からのニーズを取り入れて、併設産院を作りましょう。中長期滞在のためのホテル機能や、アメニティ重視にしても良いでしょう。【名古屋市中区/医師】


本当にリスクのある高度な医療技術が求められるケースの出産フロア、自然なお産を望む人のためのフロア、などに分けて、状態に応じて相互に行き来ができるのが理想。センター化するのなら全員が画一的に医者のスタンスを押し付けられるのではなく、それぞれのニーズにおおじたお産を一箇所でできるようになれば本当に嬉しく思う。【名古屋市東区/公務員】


リスクのある女性を温かく迎えるために、充分な施設の確保。子育て支援体制を充実し、命が助かっただけ満足しろというのではなく、退院後も安心して子育てできるような環境も整備して欲しい。【徳島県海部郡/自営業手伝い】


充分な受け入れ【愛知県知多郡/中医整体師】


大きな病院なら、絶対に赤ちゃんもお母さんも死なないって思わないで欲しいです。相当のところまで頑張れますけど、救えない命がこの世にはあるのです。みんな都合の良い「自然」を求めすぎです。「キレイに配置されて風通しのよい、人間の命をおびやかさない風光明媚な自然」は受け入れるけど、「人の命を奪うような、厳しくて過酷な自然」は認めないという風潮をモロに受けているのが産科医療です。穏やかな海が突然おお時化(しけ)になるように、分娩は急変するものなのですから。(これも質問の主旨と違いますね、すみません)【東京都目黒区/産婦人科医師】


助産師をもっと活用して欲しい。助産師免許を持っていながら、本人の意思と反して、産科以外の他科で働かすのはどうかと思う。【高知市/助産師】


待ち時間の解消に病診連携が出来るといいと思う。可動式分娩台があるとき、台の背もたれが上げられると伝えて欲しい。背もたれを起こしてもらっただけでお産が凄く楽になった経験があるので。非常勤の産科医師、立ち会ってくれた看護師(助産師以外)の氏名を母子手帳にも明示して欲しい。問題の少なそうな妊婦さんには、健診専門の提携医師を紹介するなどの制度があると助かります。退院後の相談機関もリーフレットなどで紹介して欲しい。【千葉県北東部/無職の非医療者】


限界までは分娩制限はしない方向です。しかし、分娩数が一定以上となり持てる医療資源・能力で医療の質が保証できないと判断したら断固として分娩制限を行います。医療の質が保証できない状況の中で医療事故が生じた時、「あんなに限界を越えて献身的に頑張ってくれたから・・・」と許す妊産婦の方は稀ですし、「献身的であったから許して欲しい」と考えるのも傲慢かと思いますので・・。【名古屋市/医師】


現場を知っているだけに今以上を望む事は酷に過ぎると考えます.【愛知県小牧市/産科医】


地域の産院との連携といっても機械的な連携だけでなく、心のケアができるような連携が大切。【愛知県春日井市/会社員】


助産師の介助による妊産婦が満足できるお産と、迅速な医学的対応を両立させることが可能。【長野県飯田市/産婦人科医】


新生児医療の小児科と組んで、母子共に同じ施設で健康にお産→育児開始できるよう頑張って欲しい。産科と婦人科の病棟を分けて欲しい。【香美市土佐山田町/無職】


未熟児やハイリスク児・妊産婦への対応がいつでも十分できるだけの、人と資源を用意しておいて欲しい。すぐキャパがいっぱいで、他県へ搬送にならないように・・・。【高知市/保健師】


急変時は「いつでも受けるよ!」と構えていてほしい。【埼玉県新座市/助産婦】


高度医療・最新医療の確保。緊急対応が万全である事。【上田市/主婦】


一次施設との連携や開業助産師とのよい関係を築いて欲しい。助産師の能力を最大限に活用してほしい。【長野県上田市/養護教諭】


クリティカルパスによるマニュアル化されたお産ではなく、そこに個別性を充分とりいれてひとりひとりが満足できるお産をめざしてほしい。患者がベルトコンベアーにのせられたような気分にならないようにしてほしい。スタッフの数を充分にして一人一人に関われる時間をふやして生き生きい働ける環境を作って欲しい。【長野県長野市/主婦】


産科は単科にして、決して他科と混同しない本人が望まない限り、助産師を産科以外の科に配属しない。教育目的があるのなら、明確な配属の計画を出して欲しい。【長野県長野市/助産師】


院内助産院の開設。母乳育児の推進。開業助産院の嘱託医をなぜ引き受けてくれないの?【長野県長野市篠ノ井/子供と毎日楽しく遊ぶ】


画一的にならず、個々のニーズに柔軟に対応できるように学習し、対応して欲しい。妊産婦を暖かく、見守りケアする気持ちを絶やさないで欲しい。【富山市/助産師】


最後の砦のように責任が重大で医療技術の日々の習得は大変だと思います。私は個人病院から紹介で医大、国立、日赤とお世話になりました。きちんとした対応で専門用語も分かりやすく説明してくれました。「個人病院で手におえない時は大きな病院で」というスタンスはいいと思います。出産は里帰りで総合病院で産んだのですが、よく言う流れ作業で対応されずに満足いきました【宮城県塩釜市/主婦】


ひとそれぞれを認めてほしい。助産院や自宅出産を危ないものと決め付けないでほしい。その中で努力した後に搬送された人にやさしくしてほしい。だから危ないことじゃないかと決め付けた見方をしないでほしい。【東京都杉並区/小児科医】


医師や助産師に代わって、悩みなどを聞いてくれるソーシャルワーカーやメンタルケアの専門を活動するなど。【宮城県仙台市宮城野区/助産師】


緊急時には、どの診療所や助産院でも受け入れられる体制づくり。【宮城県仙台市泉区/主婦】


出産方法を選べる。助産院を増やし、そのバックアップ【宮城県仙台市太白区/会社】


帝王切開・未熟児出産など、いざという時にすぐ受け入れてもらえるととても心強いと思います。【宮城県仙台市泉区/主婦】


望むこと・・・多くの妊産婦さんが訪れるかもしれませんが、機械的な対応にならないで頂きたいです。できること・・緊急時のすばやい対応、受け入れ。【宮城県仙台市泉区/主婦】


磨けば輝く人を育ててほしい。成績だけでなく 人間性を重要視してほしい。【宮城県登米市/助産師】


緊急時の対応。【川崎市多摩区/主婦】


検診時の待ち時間の短縮。産科と婦人科を分けてほしい。(つわりの時、年配の方の臭いで具合悪くなった)上の子が遊べるスペースが欲しい。【宮城県宮城郡利府町/主婦】


個人病院と同じレベルで開業助産師からの搬送等を受け入れてほしい搬送先が見つからず相談をしたとき、搬送先を探すのを手伝ってほしい【さいたま市/助産師】


総合病院に新生児科医として勤めていましたが(妊娠しても当直は月7回等、全く考慮されなかった、できる人数ではなかったので辞めざるを得ませんでした)、これ以上、何ができるのでしょうか。どこも、少ない人数で、しかもお産は時間を問わずにあるもの。産科、新生児科とも疲弊しきっていて、これ以上医師たちに何を求めるのでしょうか。【横浜市/医師】


いざというときのバックアップです。つまり周産期医療の充実。 【長野県上田市/主婦】


分娩数を制限し、労働基準法が守られるような働き方にする。 産科の緊急事態には迅速かつ高度な判断が求められます。 過労状態ではミスを誘発します。 ミスでなくても刑事罰として立件されるこのご時勢では、リスク管理をしないことには新たな人材が育たないと思います。【広島県広島市/看護師】


一人ひとりにあわせた援助を平等にできるように【京都府京都市/助産師】


なかなか難しいとは思いますが、トータルケアです。 専門的知識だけではなく、きちんと向き合って話をしてくれる。会話をしてくれ る医師、看護士、その他医療従事者が必要だと思います。 これは大きい小さいに関係ないと思います。【埼玉県所沢市/音楽教室講師】


地域のクリニック、診療所、助産院からの入院依頼は受ける。 緊急時は、診療拒否しない。 地域のクリニック、診療所、助産院への理解を深め、連携体制を充実する。 新しい情報など地域へ発信、教育的役割を担う。【京都府舞鶴市/助産師】


個人の産院では対応出来ない緊急時の迅速な受け入れ、入院時一人一人の細やかなケア【仙台市/主婦】


緊急事態にすぐに対応できる【仙台市/学生】


本当に治療が必要としている妊婦さんに治療をするとか、もっと助産院が増えるように提携とかバックアップしてくれたらいいと思う。【仙台市宮城野区/主婦】


未熟児出産の場合、どの総合病院でも対応出来るとよいと思う【宮城県/主婦】


個人的なケア【宮城県/主婦】


もう少し一人一人をみて欲しい【宮城県/主婦】


ハイリスクなお産をしっかりバックアップ。急患にはスピーディーな対応を【宮城県/主婦】


待ち時間の短縮!!、丁寧な診察。いつ行っても長く待たされたあげく、診察はホンの2〜3分。流れ作業的な診察はしないで欲しい。もちろん、全ての病院がそうだとは言わないけれど、そう言う病院が多いのも事実です。【宮城県仙台市/主婦】


里帰り出産の受け入れ【宮城県/主婦】


大きな病院で出産した事がないので分かりません。【宮城県/主婦】


何かあった時待たずに診てもらえる【宮城県/主婦】


地域のクリニックなどと、もっと連携してほしい。他科との連携も。子連れ入院可にしてほしい。【宮城県多賀城市/】


地域の産めるクリニック・診療所・助産院にもっとバックアップしてほしい。【稲城市/主婦】


豊富な経験を生かした緊急時の対応、処置【宮城県仙台市/主婦】


妊産婦の要望に耳を傾けられる余裕のある体制づくり。産む方・生まれる方を最大限優先してほしい。【岩手県北上市/主婦】


一人の医師・助産師がより多くの妊婦を診ることよりも、多くの医師・助産師がゆとりをもって妊婦に接してほしい。設備が立派であることよりも嬉しいです。【宮城県仙台市/】


人として扱って欲しい。きちんと説明して欲しい。【宮城県仙台市/】


連携を密にしてもらう。【宮城県】


一人一人の考えを、話を聞いて欲しい。何でも話せるような環境を作って欲しい。【宮城県仙台市泉区/】


高齢出産、ハイリスクのお産が安心して出来る。【宮城県/主婦】


最新の設備【宮城県/主婦】


細やかなケア【宮城県/主婦】


緊急体制の充実【宮城県/保健婦】


24時間何があっても安心して頼れる【宮城県/主婦】


夜のスタッフ(先生)を増す。予定日が2週間過ぎるまでは、無理に促進剤をすすめないでほしい。【宮城県仙台市】


人と人とのコミュニケーションを大切にしてください。【宮城県仙台市】


スタッフの数を増やし、常にちゃんとした医療が出来るようにしていてほしい。(診療拒否をしないようにしてほしい。現状では無理なのでしょうね。) 【北海道函館市/主婦】


総合病院、産院、診療所すべてが連携して何かあったとき、どこでも対応できるようにしてほしい。【宮城県仙台市】


人間を扱っているということを忘れないでほしい。ルーティンワークになっ ている。(参加に限らず)【東京都千代田区】


残された場所であることに、誇りをもてるような、妊産褥婦・児・その家族にとって、よい施設になってほしい。尊重したケアをたくさんしてほしい。【京都府相楽郡/助産師】


普通のお産を断るか、または正常分娩の料金を倍ぐらいに値上げすることでしょう。経営陣は空きベッドがあっても耐え忍んでいただくこと【岩手県/産婦人科医】


周辺の医療機関、スタッフとの連携が出来ればいいと思う。【宮城県亘理郡/出張開業助産師】


緊急時受け入れ。個人病院との連携。情報公開。【仙台市】


なるべく特定の医師か助産師が特定の人をずっと見てあげられるようにして欲しい。あと、産科と婦人科やその他の待合室や入院病棟を可能な限り分けて欲しい。【北海道札幌市/事務員】


医療従事者が適切な環境で仕事が出来るように環境を整えて欲しい。【横浜市旭区/パート】


忙しくて一杯一杯ではなく、スタッフもゆとりを持って早産や未熟児に対応できるように配置して欲しい。そのためには正常産はむしろ一次・二次病院に逆紹介を増やす。大きな病院でも正常産を扱うなら、産婦の満足度を確保したお産をする。異常時こそ不安なので、丁寧な心のケアを含んだ対応が出来るようにシステム・教育を充実する【医師】


大きな病院にできることは、医療的介入が必要な妊産婦が安心して産める場所、医療的介入が必要な赤ん坊を、安心してまかせられる場所の提供【長野県青木村/無職】


緊急時に対しての速やかな対応。助産院のバックアップ。【宮城県岩沼市】


受け入れ態勢の充実。オープンシステムの充実化。教育の充実。【 世田谷区/医師(家庭医)】


院内・院外に、助産師主体の助産院を半ば独立経営する。連携している助産院を公表してサポートしていることを明示する。【東京都品川区/Webデザイン】


やはり、個人では手に負えないような事態が起きたときに即座に対応できるように、日頃からコミュニケーションをはかり、体制を整えておいてほしい。【東京都品川区/保育士】


健診時、予約制にもかかわらず、待たせるのはやめて欲しい。状況を説明して、何時間遅れてますので、と説明するなり、お母さん同士が交流を持てるような場を提供するなり改善すべきではないか。開いている会議室を開放してくほしい。女性が子どもができたらここで産みたい。と思わせるような施設というよりも、精神面でのケアーが重要となるのではないか。これから育児に挑む新米ママに安心のサポーターであったり、ベテランママもまたあそこで産みたい、と思わせる心地よいケアー、また産んじゃおうかなと思える産院が大きな病院にあったらいいですね。【神奈川県/】


地域の産科や助産院、助産師の介助による自宅分娩などを望む妊産婦の、必要な健診、緊急時の受け入れを、快く受け入れてほしい。【神奈川県藤沢市/自営業】


スタッフに関しては 少なくとも一般開業医よりも量も質も確保しているはず。患者の訪れる最終機関としての役割は、果たして欲しい。(たらい回しにされた患者に更に追い討ちをかけるような対応は、総合病院としてはその役割を放棄しているようなもの。)そうすることで、安心して日常の地域医療(ホームドクター)を受けることもできるのではないか。【兵庫県川西市/助産師(離職中)】


充実した医師・設備による安全な分娩体制。診療所・助産院との密な連携。オープンシステム・セミオープンシステムの採用。NICU後方施設の創設。【埼玉県草加市/会社員】


とにかく医師数の確保。スタッフの連携。それだけです。稚内の病院に通っているときに、かなりたらい回しされて、待ち時間が長くなり具合が悪くなったので・・・【北海道天塩郡/教員】


お産の流れ作業をやめて欲しい。院内に助産院を作る。【宮城県仙台市/専業主婦】


設備・優秀な人材の確保。【茨城県ひたちなか市/主婦】


難産に特化すること。専門医院、診療所、助産院で可能な、順調なお産は取り扱わないことが重要かと思います。【東京都/学生】


個人病院や助産院で扱えないハイリスクのお産や分娩時に緊急入院が必要となったお産を、これまで通り受け入れてほしい。(もちろんそのためにはスタッフの確保が必要だけれど)【横浜市/主婦】


ハイリスの方をしっかり受けとめてもらいたい。大きい病院は、患者数が多いからしかたがないかも知れないが、事務的で、どこかベルトコンベアの部品のような扱いをしてしまいがちだが、やはり、人として接して欲しい。【横浜市/主婦】 ----赤ちゃんにICタグをつけるよりも、お母さんが赤ちゃんを守ることがいちばん安全なのではないでしょうか?いきなり切り離されるような、新生児室を共用するようなシステムにしてほしくないです。 【横浜市旭区/主婦】


病院はなくては生きて行けないものだからほっといても患者は来る、とあぐらをかかないでほしい【横浜市保土ヶ谷区/主婦】


出産時の緊急のトラブルは、やはり総合病院ならではの対処ではないでし ょうか。ただ、一人目を総合病院で出産したときに、産婦人科と小児科の母乳に対する考え方が異なったり、薬に対する考え方も担当の医師によって異なるなど、どちらの方針に従ってよいのか混乱した経験があります。母乳や薬など赤ちゃんにとって影響の大きいものについては、病院内で統一した方針で対応してもらいたいです。【仙台市】


畳の分娩室。インフォムドチョイスの徹底【東京都墨田区/マタニティーアドバイザー】


胎児を母親のおなかから取り出すのが出産介助ではない事を知って欲しい。【東京都千代田区/産婦人科医】


マンパワーの拡充。日常業務-当直-日常業務-お産当番-日常業務・・こんな労働条件、人が集まるわけが無い。所属する医師が医学的に考え、不適当な非難を受けていると考える場合、それにきちんと反論、法的に擁護する姿勢を持って欲しい。法務部員の整備。【北東北/研修医】


介入をむやみに行わないこと。介入すべき状況の場合は、ドクターズヘリをつかってでも受け入れる。【東京都国立市/産婦人科医師】


24時間体制を維持して下さい。【鎌倉市/主婦(公務員)】


もっと仕事を軽く楽しくしてあげてほしい。緊急の患者さんをを受け入れてあげてほしい。【大阪天王寺区/会社員】


医療者としての視点から: 規則や慣習、あるいは、事務サイドの制限のため、医師や助産師がよかれと思っているようなシステムややり方は公的施設ではなかなか実現しない。安全上本当に必要なことなら修正するための努力はするが、受療者のアメニティー改善などの目的では、ちょっとした壁があればそれを乗り越えて新しいシステムを構築するための力を注ぐには、日常が忙しすぎるのが現状である。【神戸市中央区/産婦人科医師】


普通に分娩できる施設であって欲しい。(ハイリスクを受け入れてくれるのはもちろんだけど)。【宮城県仙台市】


忙しいし、たいへんなことは分かります。でも妊婦・産婦さんの気持ちにたった言葉かけを。そして、母体搬送や新生児搬送を快く受け入れてほしい。【川崎市高津区/助産婦】


私が出産のときに大きな病院を選んだのは、何かあったときに設備が整っているほうが安心と思ったからです。評判のよい個人病院もありましたが、サービスより設備を選びました。一般的に、個人病院はきめ細かな対応、総合病院は設備の充実、というように思います。本当は、サービスのよい設備の整った病院であることがベストです。【渋谷区/会社員】


何か小さい病院と一緒に協力し合えることがあるといいのでは・・・。それぞれの良い点、改善が必要な点をフィードバックし、包括していけるような事に利用できるのでは。【横浜市中区/アロマセラピスト】


オープンシステムなど柔軟に対応して欲しいです。大病院こそ地域に与える影響力が大きいのですからその自覚をもって欲しいです。例えばBFHが増えるだけでもどれほどの影響力があるか自覚して欲しいと思います。【東京都目黒区/会社員】


最低限の医療介入にしてほしい。 大きい病院だからこそ、できることはたくさんあるけど、お産は危険なものという考えはやめて欲しい。危険なこともあるということを教えるのはいいけど。医療従事者の都合に合わせた、お産だけはやめてほしい。【東京都世田谷区/看護師】


助産院も含めた、分娩ネットワークを作って正常産を助産院にお願いしたり、助産院で異常に経過しそうな人は病院で見るというようなやり取りをスムーズにできるようにしてほしい。病院だから、助産院とは嘱託契約できません。という所もあります。また、医師が変わると嘱託契約を打ち切ってくるところもあります。もっと、お互いのできることで協力し合う関係を作って生きたいです。【奈良県奈良市/助産師】


産科医、助産師の現在以上の雇用【栃木県那須塩原市/看護学生】


どうか、どうか、お産は「救急」と同じくらいの扱いでお願いします。お産はどこで始まるか、いつ始まるかなんてわかりません。だからこそ、「結果、正常分娩だった」というべきという医者がいるのでしょう?そして“周産期医療”という科を設けてください。健診及び産むときは産婦人科、生まれたら小児科、なんて分けないで、小児科医と産科医が連携をとった体制で支えてください。赤ちゃんのペースでお産させてください。そして、妊娠期の過ごし方をちゃんとひとりひとりに寄り添って指導してください。何か起こってからの処置ばかりしないでください。“妊娠・出産は病気じゃない”といいながら、 病気にしているのは医者だと思います。自己管理は知ったうえでのこと。 知らないのに管理なんて出来ません。だから、性教育にももっと積極的に関わり、指導してください。【愛知県/母親】


異常の場合にはとても重要な役割を持ちます。専門性が発揮される機関と望まれます。【秋田県大館市/助産師】


母体と胎児の命に対する「安全」の確保と「安心」できるスタッフの育成と環境の確保。【大阪市東住吉区/助産師】


分娩緊急時のすみやかな処置や胎児異常の、迅速な対応。しかし、機械的でなく妊産婦の気持ちを理解してほしい。【横浜市/専業主婦】


異常時の対応を確実に行っていただきたいです。また、医師を増やして交代制にしたら医療事故がなくなると思います。【新潟県/主婦】


万が一の救急事態に備えて受け入れ態勢を万全にしてもらいたい。助産師の仕事に敬意を払い、助産師の手に負えないときには、すぐに対応できるようにしてもらいたい。【横浜市都筑区/主婦、風水鑑定士、からだの風水】


マンパワーの充実。そのためにコストをかけること。【茨城県/医師】


母体搬送は全て受け入れる。それだけのマンパワーを確保するべく、よい勤務状態をつくる。【愛知県/医師】


小さなところ(助産院や診療所)のバックアップをやめないで&積極的にしてほしい。またリスクのある人も「いいお産」ができるように、安全+快適(人間的)の実現。【横浜市保土ヶ谷区/主婦】


救急時・ハイリスクの受け入れなどを確実に迅速に行なえるようなシステム化を進めてもらいたい。【横浜市/看護教員】


連絡を取り合ったり話し合いをもつこと。【横浜市都筑区/助産師】


特に産婦人科医専門教育の中にもっと『人間らしさ』を育てていく側面があれば良いと思う。地域の中小病院の若いスタッフを、研修目的で短期間でも受け入れるような体制を作ってほしい。【兵庫県/産婦人科専門研修医】


分娩再開の検討。院内助産【横浜市中区/情報誌編集業務】


緊急時の対応【さいたま市/国際協力】


社会のシステムの問題なので、大きな病院だから何かができるということはないと思うのですが・・。【長崎県/医師】


経営ベースでみれば産科は割に合わないといわれるようですが、病院のもつ社会福祉的な役割を果たして頂き、小さな産院ではできない進んだ技術の導入、医療者の育成、助産院の受け皿的役割を担ってほしい。【横浜市戸塚区/会社員】


初診時6時間待ちました。改善して欲しいです。【東京都大田区/主婦】


産婦人科を設けているのであれば、大きな病院=総合病院こそ、その姿勢を正してください。わざわざ初診料までとっているんですから、2時間から5時間待ちは当たり前!そして5分もかからない診察時間が普通ではないことも、10人に10人まったく同じ診療で、決して妊産婦さんが心から安心をすることはないということも、現場の状況を盾に目をそむけるのはやめてほしいです。実際、大きな病院だから安心!とか、設備がきちんとしている!とか、すごく抽象的なのにやっぱり患者側からの無条件の安心感と信用が総合病院にはあります。これについてもいろいろと議論はあるかとは思いますが、それだけ影響力のある存在なのですから、患者側の利益よりも病院側の利益を優先する体制を、根本から見直してもらいたいです。大きい病院のすることだから間違いではない!ととらえている人は決して少なくないはずです。だから、いつまでたっても母乳育児が当然の社会にならないんです。 院内感染の予防とか適当に理由をつけては母子別室にして、決まった時間にだけオッパイを、それ以外は粉ミルク・・・なんて事をしてしまうから、退院したママたちは、夜中に何度も起きては泣き止まない赤ちゃんに戸惑うんです。病院では夜中のオッパイは2時と5時だけだったのに〜!なんで1時間おきに起きるの?!病気かな〜?!って。不自然なお産と、不自然な知識が、不自然なママの心をつくり、不自然な子育てが始まり、育児書とにらめっこのぜんぜん楽しくない生活になってしまうんです。産む場を提供するだけが病院の役割ではありません。しかも、総合病院にいがちな比較的若い助産師たち。もっと視野を広げていただきたいんです!医師とは違う、心のケアのできる、痛みのわかる人材があまりにも少なすぎます。おそらく子供を産んでいない人も多いはずです。妊娠をしたことで思いがけない、いろいろなトラブルを妊産婦さんたちは心に抱えているんです。身体のことだけではない、その妊産婦さんそれぞれが抱えている本当のモヤモヤを察して「大丈夫」と声をかけてあげられる人間味のあるそんな助産師を育ててください。 勤務体制や人員不足が問題になっていますが、現にそこで働き、人の人生に関わってしまっているんですから、信念をもって頑張ってほしいです。そして、製薬会社とのつながりを捨て、人間が人間を育てるために何が必要なのかを実践し、それによって社会を動かしてほしいです。大きな病院にはどっちに転がろうとも少なからずの社会的影響があるのですから。【横浜市中区/専業主婦】


あまり詳しいことはわかりませんが、ハイリスク患者への対応・地域の小さな病院との連携などでしょうか。【東京都国立市/学生】


どの病院も医師の確保に尽力して頂きたいと思います。【神戸市/】


地域の医療従事者への情報発信【埼玉県新座市/薬剤師】


病気の範疇に入る場合の治療を受けていただきたいです。【東京都杉並区/助産師】


合理性で出産を進めないでほしい【横浜市中区/無職】


高次病院にはとにかく、地域の病院・産院・助産院からの搬送をこころよく受け入れてほしい。そのために医師数の確保が必要ならば、センター化もいたしかたない。そして、どのような出産であってもぬくもりのあるものであってほしい。命を守ることは第一だが、だからといって人間味を失ってほしくない。(信大病院では暖かいお産がなされているようです)【長野県安曇野市/主婦】


・無駄な帝王切開が多い気がする。無理なお産での、胎児心拍異常が多い気がする。大病院だからこそ待てることもあると思うので、正常と異常のグレーゾーンの方のケアを充実して欲しい。【大阪市都島区/助産師】


医療の必要な妊産婦の方が安心して子どもを産むことができるよう、サポートしてあげてください。そして健康な妊産婦は助産師に任せるなど、病院が自身の役割を認識し、囲い込まないことが必要です。そうすることで産婦人科医の負担も減り、希望者も増えるのではないかと考えます。【埼玉県朝霞市/大学教員】


充実した医師・設備による安全な分娩体制。診療所・助産院との密な連携。オープンシステム・セミオープンシステムの採用。NICU後方施設の創設。【埼玉県草加市/会社員】


院内助産院の設置や助産師外来の活発化に力を入れて欲しいと思います。 お産に不安を持っているけれど、より自然なお産がしたい、という妊婦さんにとって院内助産院の存在は心強いと思うからです。お産は病気ではないけれど、命をなくす危険もあるので、なにかあったときにすぐに危険が回避できるという状況を作って欲しいです。【神奈川県横須賀市/学生】


大きな病院では、まず基本として高リスク妊産婦の受け入れであり、正常産の望める妊産婦の受け入れはそれに準じて行われるべきだと認識する。またセカンドオピニオン制度の充実・出産情報開示など、率先して行って欲しい。助産院・自宅出産も含めたピラミッドの頂点として、ありとあらゆる機関・組織と連携できる柔軟性を養って欲しい。【愛媛県/主婦】


助産院・個人産院をバックアップしてほしい。ハイリスク妊産婦・ハイリスク児の管理をしてほしい。病院がバックアップしてくれるなら、助産師(助産院)は、安心してお産に取り組めます。【京都府/助産師】


大きな病院は最終手段だと考えてます。そして24時間365日、どんなときでもどんな事態にでも備えている状態を作っておいてほしいと望みます。【横浜市泉区/大学生】


病院内助産院の開設。フリーの助産師との提携。横のつながり。【横浜市保土ヶ谷区/主婦】


地域とシステムを共有してください。小さなところが大きなところに従うのではないのです。ありきたりの言葉ですが、大きなところも小さなところも協力しましょう。【東京都北西/助産師】


個人病院のサポートをしてほしい。連携プレーを望む。田舎の大きな病院は高飛車なので、関連病院と思って接してほしい。【山口県萩市/助産婦】


話に聞くと、現在はまともに出産ができる方が少ないと聞きます。食生活の変化か生活環境の汚染状況の悪化か?大病院には緊急の時の的確な処置を望みます。【宮城県/自営業】


搬送の受け入れ。ハイリスク妊産婦の管理。オープンシステム(持ち込み助産婦)【東京都新宿区/助産婦】


助産所・自宅出産を含めた地域のお産をバックアップして欲しい。緊急時の受け入れを円滑に・・・お願いしたいです。【埼玉県新座市/助産婦(出張開業)】


医療処置を受けた産婦さんは心も体も傷付いています。どうか心ない言葉を掛けないで頂きたい。メンタルケアの大切さにもっと目を向けて欲しい。母子は産まれてからも一心同体なのです。お母さんが辛そうなら赤ちゃんも辛いのです。辛い気持ちを気軽に話せるような雰囲気を作って欲しい。カウンセラーなどを派遣して悩みを聞くような体勢を作って欲しい。お産は子育ての始まりであり人生の始まりであり、本当に大切な周産期なのです。この時期に掛けられた冷たい言葉、温かい言葉は一生忘れません。後々の子育てにもかなり影響します。 【埼玉県比企郡/主婦】


病院レベルで出来る事って何でしょうね。この発想は危険だと思います。 その病院だけが頑張っても意味がないと思います。社会全体でシステムを整えるしかないと思います。【米国/主婦】


妊娠する以前のことですが、夜間の急な下腹部痛と出血で診察していただいたことがあります。大病院は24時間体制で診察していただけるという、とてもありがたい存在です。しかし、一方で別の総合病院に休日に発熱・腹痛その他でかかったときに、出て見えた先生はどうやら眼科かなにかの先生だったようで、「どの抗生物質出すの?」と、そばにいた看護士さんに聞いてみえました。びっくりです。他にも、学生時代、お腹の激痛で苦しむ友人を大病院に連れて行ったときに、平日昼間でしたが、救急車ではなかったので、ずいぶんと待たされました。結局、尿路結石でしたが、激痛で脂汗を流している友人を見て、待ち時間の長さにイライラしました。大病院は緊急優先!時間外でも必ず、ほぼ全科の先生の確保!夜間に研修医のみなどという恐ろしいことはしない!を、徹底していただきたいと思います。【東京都八王子市/主婦(現在、妊娠9ヶ月)】


医療従事者が安心して診察・分娩立会いができるよう、人を増やしてほしい。 ローリスクの妊婦は受け入れなくして、ハイリスクの妊婦や緊急の場合に備えてほしい。【東京都北区/会社員】


ハイリスク分娩では致し方ない面もあるが、安全だけでなく妊婦が「また産みたい」と思え、医師もやりがいを感じられるお産を追求して欲しい。【東京都/記者】


ハイリスクを中心とした受け入れが望ましいが、現状では予約の分娩をこなすだけでも大変な状況と思われる。【埼玉県/内科勤務医】


・24時間体制の緊急対応の充実 ・地域との連携(一緒に症例研究なども) ・院内助産院の設立・運営 ・地域の助産院へのサポート【千葉市/大学生】


普通分娩は市中の産婦人科で、センターではハイリスクと仕事を分けるべき。母体や児の搬送は基本的に全部受け入れできる体勢づくりを期待したい。【東京都小金井市/会社員】


センター化するなら、NICUも完備で。病院出産しても、遠くの専門病院に搬送されたのではかなわない。【横浜市】


地域の助産師と連携をとってください。 たとえば、初診の妊婦さんの相談係として助産師さんを呼ぶなど。 うまく妊婦さんとの交流を密にすれば、総合病院の産科医にはない魅力を妊婦さんが感じ、産院で生みたいと思うかもしれません。初診で来た健康な妊婦さんを、いかにスムーズに自然に分散させることができるかがキーだと思います。【横浜市】


出産は往々にして夜間にかかる事が多いものの、大きな病院では助産師、医師の人数が診療所よりは余裕があり 対応がしやすくなっているのが現状だと思います。 ベット数の問題もあるかと思いますが、緊急時に他病院の患者であっても即対応が出来るネットワークをもって欲しいと思います。【静岡市駿河区/主婦】


ある程度の設備が整っている病院の場合、その安心感にメリットを感じて通われる方が多いと思います。が、それにより忙しくなり理不尽な応対をされたら、気持ちの良いお産はできないと思います。大きな病院であっても受け入れの数には限界がある事やその対応をどうしたら良いかを近くの医療機関と相談しながら、連携を取るべきではないかと思います。これは「検診はこっち、分娩はあっち」の連携ではなく事情を話した上で産院を紹介し、もしも何らかの事があった場合は、ここの(大きな)病院で診る事を約束する事で妊婦さんに理解を求めるものです。【北海道札幌市/自営業】


システムが機械的になりがちなので、人間的なコミュニケーション の取れる体制をもってほしい。【横浜市/三児の母】


妊娠や分娩に異常がある場合などに、専門的な医療がきちんと受けら れること。【横浜市】


待ち時間の減少。異常時誕生の際適切な対応が出来る事。またそれを 妊婦に分かりやすく公表して欲しい。【埼玉県狭山市/主婦】


ハイリスク妊娠・分娩の管理【八王子市/助産師】


無痛分娩の普及【兵庫県加西市/会社員】


大きな病院で働くスタッフが、こころも身体も疲れ果ててボロボロに なることなく勤務出来るよう望みます。【愛媛県/産科医】


出産に関してどういうお産をしたいか意識して、心あるあたたかい出 産を妊産婦は望みます。物質的環境も大切ですが、人的な環境を整えようと思って力 注いでいる病院はありますでしょうか? 大きい病院だからこそ安心と思って受診す る方がほとんどです。そのほとんどの方の、産み育てる行動を援助していく体制を しっかり整えてほしい(母乳育児の推進・母子同室・カンガルーケア)・「妊産婦が 気持ちよく出産できる場・快感出産を味あわせる」という意識を医者側が持っていれ ば出来ることはどこよりもあると思います。安全と暖かい出産を兼ね備えることがす ぐ出来るのが大きな病院なのですから・・・(でも現状は反比例していますよね!)【横浜市/主婦】


軽症者でベッドがいっぱいで、重傷者が受け入れられない・・・と いうことがないように、予備のベットを確保しておいてほしい。  その他大勢の軽 症者にも、手をかけてほしい。継続ケアが必要と思われるときは、地域の助産師や育 児グループ・行政の保健師などにつないでほしい。産後5日目に退院させて次は1ヶ月 健診というのでは、不安。  【宮城県/助産師】


患者数が多いのはしょうがないが、待ち時間の配慮・診察時間を丁寧 にしてほしい。 異常妊娠などを主に医療していくと思うが、その中でもその母子が 満足し納得して受けれるようにしてほしい。 また入院中だけでなく、退院してから もかかわりをもってほしい。【横浜市/主婦】

Last modified:2006/11/20 15:14:09
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