[横浜]それぞれの心構え
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私が
- 私が(みんなが)事実を知る、考える、伝える
- 私がお産で幸せになる
- 私がこれから勉強して助産師になる
- 私がどうやって産むか選択する
- 私が医者を当てにしない
- 私が自分の体のことを知る、考える(人任せにしない)
- 私が出産に対する知識を増やす
家族が
- おじいちゃん、おばあちゃんが妊娠した嫁に優しくする、現在の育児を勉強し持論を押し付けない
- パートナーや家族がお母さんが命をかけて産んでいることを知る
- 家族がサポートする
- 家族が万が一死ぬ事もあるとおもう
- 家族は産婦の意向を大切にする
- 母を取り巻く人たちが配慮ない言葉なしに、思いやりを持った言葉を発信する
- 父親、母親が自立できる子供を育てる
- 夫が妻の出産に興味を持って欲しい、勉強する、会社を休みやすくする
- 親が子供へも生まれた事の感謝を伝える
- 親が出産の体験を話す
出産する側が
- お母さんがお産は自然に行かないこともあることを知る
- お母さんが自分が産むことに責任を持つ
- お母さんが母子同室がらくと知る(別室の方が大変)
- お母さんは安全に産むために身体作りをする
- お母さん達がいいお産・いい育児を考えて病院を選びをする
- お母さん達がいいお産についての具体的イメージをもつ
- これから産む人がどのように産みたいか考える
- これから妊娠する人が(高校生、OL)自然なお産について考え勉強する
- 産みたいと思う人は頭で考えずに産む
- 産む人が自分でコミュニケーションをキチンと取っていく。そのために夫婦で検診に行く、会社は有給をとらせる
- 産む側は「産ませてくれる」と思わない。医療任せにしない
- 産む側は自分が選択して意思決定をする
- 産む側は命をかける覚悟を決める
- 産院利用者は産院を訴えるな
- 産婦さんはお産は命がけ
- 産婦さんは死産でも、障害があっても文句を言わない
- 妊婦が健康管理をする
- 妊婦は掃除は雑巾でする
- 医療消費者が大人として自立した関係を医療者とむすぶ
- 一般の人、患者も使命感によりかからない
- すべての人が、出産で死ぬ命があることを、だから命が尊い事を学ぶ
- 世の中がお産にも自己責任を導入する
出産経験者が
- お母さんが(出産を体験した人が)出産を語り継ぐ
- いいお産をした人がもっともっと周囲に伝えていく
- いいお産をした人は自慢してあるく。うらやましがらせる
- 経験者が命を育むすばらしさを伝える
- 母親は幸せな体験を発信
医師が
- 産科医は助産師を見下さない
- 医師は産婦の意向を尊重する
助産師が
- 助産師は搬送されてきた人も、もとからみている人も平等に接する
- 助産師も死に対する覚悟をもつ
- 開業助産師は嘱託医との連絡を密にする
- 開業助産師は搬送するときに産婦にリスクについてよく説明する
その他
- トラブルメーカーがお産をしない(自分で責任を取る)
- メディアがお産の危険性にも言及する
- 学校や家庭で(あるいは病院で)自分の身体の管理のできるような関心を高める
- 企業は、モップ掃除機を売らない
- 警察は医療者を逮捕するな
- 個人がネットワーク作りを(よいお産するための)心がける
- 個人が愛のあふれたお産をし、育児をする(そうするために求める)
- 行政、企業、市民は公共、家のトイレを和式にする
- 女性が自分の身体を大事にする
- 新しく社会に出た医療従事者が何が正しいことかを判断していく
- 難産体質が安易にお産をしない
- BFHのように自然分娩認定マークをつくる
- あたたかい社会が「こどもをあたたかく育む環境にする」
- インターネットや電波や活字を当てにしない。人間関係を築く力を身につける。(出会う・hug・心を開いた会話)
- ここにいる人たちが産科の問題を整理する
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References:[終了した大会] [[横浜]午後のグループワーク]