京都ディスカッション大会
◎京都大会は終了しました。[京都]ご参加ありがとうございました
- テーマ
- 開催概要
- 【日時】2006年07月16日(日) 10時開場 10:30〜15:00頃
- 【会場】独立行政法人国立病院機構 京都医療センター付属京都看護助産学校
- 【参加費】医療者 1,500円 / 一般・学生 500円
- 【お問い合わせ】
- 【申し込み】終了しました。
- 【持ち物】
- 【ランチ情報】
- 【保育】
- 参加にあたってのお願い
- 当日の流れ
- 【午前】
- 10:00 開場 受付
- 10:30 開始
- 10:30〜10:35 本日の流れ説明
- 10:35〜10:55 現状説明
- 10:55〜11:15 京都府北部(舞鶴市)の現状及び助産師の活動について
- 11:15〜12:15 全体ディスカッション「言っちゃえ現状」
- 12:15〜13:00 ランチ休憩
- 【午後】
- チラシ
テーマ
- リレー企画 共通テーマ
- 『女性と赤ちゃんが安全で安心してお産するためには、誰が何をできますか?』
- グループディスカッション小テーマ
- 1、医学生・助産師学生を、どう支える?
- 2、医療者を、どう支える?
- 3、リスクの高い妊婦・産婦、急変時の対応・体制どうする?
- 4、健康な妊婦・産婦だって不安がいっぱい!心とからだ、どう支える?
- 5、出産場所を選べない!そんな妊婦をどう救う?
開催概要
【日時】2006年07月16日(日) 10時開場 10:30〜15:00頃
【会場】独立行政法人国立病院機構 京都医療センター付属京都看護助産学校
- JR東海道新幹線または東海道本線京都駅下車 八条口からタクシーで約15分
- JR京都駅からJR奈良線藤森駅下車 徒歩12分
- 地図
【参加費】医療者 1,500円 / 一般・学生 500円
- 当日受付にてお支払下さい。
【お問い合わせ】
- 西一代 hkrja-11410@zeus.eonet.ne.jp
【申し込み】終了しました。
【持ち物】
- 筆記用具
- 昼食
【ランチ情報】
- 会場周辺に飲食店・レストランがありません。
- お弁当750円にて承ります。ご希望の方は参加申し込み後、7月9日までに上記問合せ先までご連絡ください。
【保育】
- 会場内にお子様を連れて参加していただけるスペースも設けます。支障のないお子様はどうぞご一緒に会場にお入りください。
- 託児をご希望の方は、子供1人につき自己負担金2000円にて承ります。7月9日までに上記問合せ先までご連絡ください。
参加にあたってのお願い
- 子育て中の方へ・・・会場内にお子様を連れて参加していただけるスペースや授乳スペースを設けます。お子様連れでも是非ご参加ください。また、会場内でお子さんが泣き続けたり、はしゃぎすぎるようなときには、いったん会場外で休憩していただきますよう、ご協力お願い致します。
- 皆様へ・・・・この会には子育て中の方にも是非参加していただきたいと思っています。子供達のはしゃぐ声、泣き声が響くこともあるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
当日の流れ
【午前】
10:00 開場 受付
10:30 開始
10:30〜10:35 本日の流れ説明
10:35〜10:55 現状説明
ふれあい横浜ホスピタルの早乙女智子医師より「産科産院・産科医減少の実際」についてご説明いただきます。
10:55〜11:15 京都府北部(舞鶴市)の現状及び助産師の活動について
11:15〜12:15 全体ディスカッション「言っちゃえ現状」
それぞれの立場で困っていること、はがゆいこと、どうしたらいいのかわからないといった戸惑い、不満、切なる願い、現状を会場全体でしっかりと語り合いましょう。
互いを否定することなく、どんな考えや思いも尊重して聞きあい、互いの現場で何がおこっているのかを知り合いましょう。本当は、こうしたいんだ、こうしてほしいんだ、という願いを話してみましょう。
12:15〜13:00 ランチ休憩
【午後】
13:00〜14:00 グループディスカッション
当日3〜4名のグループに分かれていただきます。グループ分けはこちらで行いますが、ご了承ください。
『女性と赤ちゃんが安心・安全・快適に産み・生まれるために…』を大テーマに掲げ、以下の5つの小テーマについてディスカッションしていただきます。
- 「医学生・助産師学生を、どう支える?」
- 「医療者を、どう支える?」
- 「リスクの高い妊婦・産婦、急変時の対応・体制どうする?」
- 「健康な妊婦・産婦だって不安いっぱい!心とからだ、どう支える?」
- 「出産場所を選べない!そんな妊婦を、どう救う?」
5つの小テーマについて、可能な限り以下の○○を考えてください。
- 家族が○○する
- 地域住民が○○する
- 産科医が○○する
- 助産師が○○する
- その他の医療職(看護師・保健師・鍼灸師・整体師・栄養士など)が○○する
- 医療職教育者が○○する
- 病院・診療所・助産院が○○する
- マスメディアが○○する
- 企業が○○する
- NPOが○○する
- 行政が○○する
- その他が○○する
「○○が○○する」から発展させて、「○○が○○するために、○○が○○する」でもOKです。
どんなアイディアでもかまいません。現実的でなくても、ばかばかしくても、現行法にそぐわなくても、おちゃらけていても、躊躇しないで、まずは思い浮かぶことをどんどん出してみてください。誰かにわかってもらおうと思わなくていいし、すべての人のためにならなくてもいい。とにかく、今まで考え付かなかった方法を、たくさんたくさん、具体的に出してみましょう。
明日からすぐに簡単にとりかかれることもあるでしょう。2,3年、いや10年もかかるようなこともあるでしょう。一人ではできなくても、お金と時間と人手を費やしたら、なんとかできる事もあるでしょう。100円あればできること、1億あったらできること、ただでできることもあるでしょう。気持ちなど形にならないものでもかまいません。とにかくいっぱい出してみてください。
14:00〜14:15 休憩 意見紹介準備
14:15〜14:30 意見紹介
5つの小テーマについて、グループディスカッションで出た意見を紹介します。
14:30〜14:50 全体ディスカッション
グループディスカッション・意見紹介を通して、感じたこと、発見したこと、気づきなどを全体でディスカッションします。
そして最後にこれまでのディスカッションをふまえ、1人1人が、私に何ができるのか、これから何をしていきたいのかを考え、「私が○○する」を導きましょう。
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References:[ニュース・マスメディアの反応] [終了した大会] [お知らせ(What's New)]