ホームページ  Index  Search  Changes  RSS  Login

「どうする?日本のお産」プロジェクト - centralize_yk Diff

  • Added parts are displayed like this.
  • Deleted parts are displayed like this.

{{toc}}

>>[[[横浜]午後のグループワーク]]に戻る


!!「とにかくたくさんアイディアを噴出してみる」ことが目的です。
グループワークは、医師・助産師・一般の父親・母親・マスメディアの方々など、ほどよく混ざり合った4,5人のグループで行いました。

「そんなの無理!」「ありえない!」「きっとわかってもらえない」「すべての人のためにならない」「おかしいって思われるかも」・・・・・そんな躊躇があると、人は思いつくことを止めてしまいがちです。
発想がなければ未来は生まれない。
だから、ここでは、グループでわいわい話合っている中でふと思い浮かんだことを、次々に書き出していただきました。小さなことから大きなことまで、現実的ではないものも数多くあるかと思いますが、どうぞ、その点をお含みいただきお読み下さい。
 




!!行政が
*行政が(日本助産師会?)院内助産院/開設支援ダイアルを設け院内助産院を○○(←目標を作る)件作るようにする
*行政は、センター化が小さな病院を繁栄するように努める(複数医師の医療施設)
*国が宿泊付きのセンター化(地方など)
*看護師が助産に関われるようにする(特に地方)


!!医療機関が
*医療機関がオープンシステムや院内所産所を活用する(継続性!!)
*医療機関が検診・分娩と産後は同じ人にみてほしい
*正常分娩は地域で(振り分け)
*大きな病院はローリスクは小さい病院に紹介する
*地域と病院が連携する
*完全予約制にする。1人1時間必ずとり、世間話してコミュニケーションをする
*病院がオープンシステムを取り入れてセンター化する。開業助産師も含める
*病院は外部者を受け入れてオープンになる
*2次、3次搬急が増床
*搬送先の病院は全て受け入れる


!!センターが/センターで
*(センターで産むときは)産婦を検診からみてきたスタッフが付き添う
*2次、3次搬急が増床
*センターがセンター内に助産院を作る
*センターに家族・マイ助産師さんと産みにいく
*センターに和室が沢山あって、好きな助産師がきてくれてお産が出来る
*センターは指名の多いDrやMwの休暇を多くする
*センター化になったら妊婦が検診の先生、助産師を選べるようにする
*センター化になるとしたら、産婦は産んだらすぐ(1,2日)退院しその後は開業助産院で産後を過ごすシステム
*(センターを?)テーマパークの隣に作って、待っている人の負担を減らす(待ち時間が長いと病院に行く気がしない)
*(センターで産むときは)産婦を検診からみてきたスタッフが付き添う
*地域の自分がなれている助産師を一緒に連れて行ける
*医療同士の垣根を無くす(→周産期サロン)
*妊婦がセンター内でDrとMwを選んでお産が出来るようにする(センター側が選ばないようにする)


!!助産師が
*助産師がセンターの出産であったとしても一貫して関わる
*助産師が地域に沢山開業する


!!医師が
*医師が出産直前にマザークラスで出産のリスク、処置について産婦と家族(ジジ・ババ含め)に伝える
*医師と助産師が病院と助産院の連携を取れるようにする
*医師も産婦もセンター化になっても人間付き合いを忘れない
*開業医(分娩を取り扱っていない)の協力。分娩を取り扱う病院と協力し、病院では目の届き難い部分をケアする
*開業医が高次との連携をする
*産科医は助産師ができる事を広げる


!!医療者が
*医療者が顔見知りになって関係を深めておく
*医療者が正常分娩と異常分娩のみきわめをつける(でも難しい)


!!その他
*過去のデータをもとに自然分娩向きの病院、ハイリスク向きの病院etcデータを出す

>>[[午後のグループワーク[横浜]]]に戻る