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「どうする?日本のお産」プロジェクト - byoneself_yk Diff

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!!私が
*私が(みんなが)事実を知る、考える、伝える
*私がお産で幸せになる
*私がこれから勉強して助産師になる
*私がどうやって産むか選択する
*私が医者を当てにしない
*私が自分の体のことを知る、考える(人任せにしない)
*私が出産に対する知識を増やす

!!家族が
*おじいちゃん、おばあちゃんが妊娠した嫁に優しくする、現在の育児を勉強し持論を押し付けない
*パートナーや家族がお母さんが命をかけて産んでいることを知る
*家族がサポートする
*家族が万が一死ぬ事もあるとおもう
*家族は産婦の意向を大切にする
*母を取り巻く人たちが配慮ない言葉なしに、思いやりを持った言葉を発信する
*父親、母親が自立できる子供を育てる
*夫が妻の出産に興味を持って欲しい、勉強する、会社を休みやすくする
*親が子供へも生まれた事の感謝を伝える
*親が出産の体験を話す

!!出産する側が
*お母さんがお産は自然に行かないこともあることを知る
*お母さんが自分が産むことに責任を持つ
*お母さんが母子同室がらくと知る(別室の方が大変)
*お母さんは安全に産むために身体作りをする
*お母さん達がいいお産・いい育児を考えて病院を選びをする
*お母さん達がいいお産についての具体的イメージをもつ
*これから産む人がどのように産みたいか考える
*これから妊娠する人が(高校生、OL)自然なお産について考え勉強する
*産みたいと思う人は頭で考えずに産む
*産む人が自分でコミュニケーションをキチンと取っていく。そのために夫婦で検診に行く、会社は有給をとらせる
*産む側は「産ませてくれる」と思わない。医療任せにしない
*産む側は自分が選択して意思決定をする
*産む側は命をかける覚悟を決める
*産院利用者は産院を訴えるな
*産婦さんはお産は命がけ
*産婦さんは死産でも、障害があっても文句を言わない
*妊婦が健康管理をする
*妊婦は掃除は雑巾でする
*医療消費者が大人として自立した関係を医療者とむすぶ
*一般の人、患者も使命感によりかからない
*すべての人が、出産で死ぬ命があることを、だから命が尊い事を学ぶ
*世の中がお産にも自己責任を導入する

!!出産経験者が
*お母さんが(出産を体験した人が)出産を語り継ぐ
*いいお産をした人がもっともっと周囲に伝えていく
*いいお産をした人は自慢してあるく。うらやましがらせる
*経験者が命を育むすばらしさを伝える
*母親は幸せな体験を発信

!!医師が
*産科医は助産師を見下さない
*医師は産婦の意向を尊重する

!!助産師が
*助産師は搬送されてきた人も、もとからみている人も平等に接する
*助産師も死に対する覚悟をもつ
*開業助産師は嘱託医との連絡を密にする
*開業助産師は搬送するときに産婦にリスクについてよく説明する

!!その他
*トラブルメーカーがお産をしない(自分で責任を取る)
*メディアがお産の危険性にも言及する
*学校や家庭で(あるいは病院で)自分の身体の管理のできるような関心を高める
*企業は、モップ掃除機を売らない
*警察は医療者を逮捕するな
*個人がネットワーク作りを(よいお産するための)心がける
*個人が愛のあふれたお産をし、育児をする(そうするために求める)
*行政、企業、市民は公共、家のトイレを和式にする
*女性が自分の身体を大事にする
*新しく社会に出た医療従事者が何が正しいことかを判断していく
*難産体質が安易にお産をしない
*BFHのように自然分娩認定マークをつくる
*あたたかい社会が「こどもをあたたかく育む環境にする」
*インターネットや電波や活字を当てにしない。人間関係を築く力を身につける。(出会う・hug・心を開いた会話)
*ここにいる人たちが産科の問題を整理する

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