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「どうする?日本のお産」プロジェクト - 質問4 Diff

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!行政に望むことはなんですか?

今、お産を扱ってくれる医師はその情熱で動いて下さってるように思えます。出産費を無料にしようかという話も一時出ましたが、それならばお産を扱ってくれる医師にそのお金をまわして欲しいくらいです。出産費用は健康保健からある程度出ますし、足りない分を何とかする位の経済力のある人たちは第2子、第3子の出産も考えられます。しかしその経済力がある人でも、そもそも産む場所が無ければ次の子は出産できません。産科と小児科の先生をもっと大切にしてあげられるような政策を望みます。【千葉県印西市/主婦】
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お産のセンター化を考え直していただくこと。出産費用を全額担っていただくこと。本当の国庫の使い道がどのようになっているのかを明確にしていただき本当に母子保健に回せる税金が今ぐらいしかないのかをきちんと説明していただきたいと感じます。【埼玉県狭山市/助産師】
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現場のことは現場に聞きなさい。それができる役人が日本にいるのか疑問だが・・・【宇都宮市/産科医】
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産科の医師の職務手当の向上と、増員、助産師の育成、これからの方たちに、人を生むことと育てることの素晴らしさを伝えていくこと。産科施設に、助産行為のみの施設を併設すること。【川崎市多摩区/専業主婦】
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出産に関する性教育をもっとふやしてほしい。例)出産場所や出産スタイルや、お産に関する勉強をする時間があるとよいのでは?世の中には『会陰切開』を妊娠してから知る人がたくさんいます。知らないまま、いきなり切られる人もいます。【東京都大田区/主婦】
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助産師をきちんと活用して欲しい。また現行の保険制度を見直すべき。医療介入ばかりすればするほど、(自然なお産から遠のくほど)妊婦が払うお金が少なくて済むのはおかしい。そばにいて腰をさすったりする行為に対して、報酬をあげるべき。私の友人は「帝王切開の方がいいよ。お金も安くて済むし。」と医師に言われていた。【東京都小平市/看護師】
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地域の診療所、助産所と大学病院や総合病院の連携をもっと密にできるようなシステム作り。【東京都新宿区/助産師】
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なぜ産科医師が不足しているのか、医師の養成数、配置にどんな問題が生じているのかという現状分析そして、今後どうしたらいいかという政策や戦略の策定。産科医がいない市町村の病院などは多額の給与を出して、医師の募集をしている地域もあるので、そのような自治体への協力など。助産師の資格をもっていながら、看護師として働いている人への対応、現在仕事を辞めてしまっている助産師で働く意欲がある人が戻りやすい環境の整備。(特に子育て期間中の助産師など)【東京都新宿区/助産師】
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具体的にはどうしたら良いのか解らないが、行政こそ「分娩」だけを切り離して、妊娠出産育児のケアを考えてしまわないで欲しい。産科医、小児科医、助産師が協力し合えるようなネットワークづくりを行政でも考えて欲しい。お互いが協力し合えて、お互いの手の届かないところを補い合っていけるようなネットワークが欲しい。【東京都昭島市/助産師】
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お金だけで判断しない努力・・。【東京都立川市/保育士】
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産む人のニーズを満たせ!命を粗末に扱わないでほしい。【東京都調布市/主婦】
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開業助産師の活用。開業助産師が働きやすくなるように、財政負担の軽減や、勤務中の駐車の特例措置などを導入する。【東京都豊島区/助産師】
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行政サイドですが・・・厚生労働省には医療体制について強いリーダー力を発揮していただきたいと思います。地域分権とは言いますが、市町村単位では医師会や病院をどうこうする力はありません。国がきちんと力を発揮して欲しい、そう願います。【東京都青梅市/保健師】
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妊娠したら、生活や医療を部分で見ることをやめ、全体を見渡せるようになれるような母親学級や両親学級、母子手帳の記述を見直して欲しい。【東京都/自営業】
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安心・安全な出産を提供するための法整備、システムつくり。具体的には、・医療法の中で、産科における助産師の配置基準を設ける・施策として、助産師の有効活用を支援(開業助産師の活用・支援含む)して欲しい【東京/助産師(国際協力の業務をしており、臨床には従事していません)】
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働きたいと思ったときに、手軽に安心して預けられる、そんな場所がもっともっと増えてほしいです。私が今住んでいる地域は、待機児がとても多くて、たとえ第1子が通っていても、今度生まれた赤ちゃんをそこへ預けられるかどうかも定かでないという状況です。保育園のことで、産休明けにちゃんと職場に戻れるかどうかが不安なんて。できるだけ複数の子どもをもうけたいと思っているカップルは、案外多いのです。でも、いつでも安心して預けられる場所が確保できるか不安な状態で、どうしてどんどん子どもを生む気になるでしょうか?少子化を食い止める為に、出産祝い金をたくさん出したり医療費の無料期間を延ばしたりと、金銭的な政策が前面に出ています。たくさんあるお金も、皆にばらまいちゃうと一人一人が受け取る金額はとっても少なくなってしまって、ありがたみも少なくなってしまう。ばらまく前の、大きなお金の状態で、どうぞ有効な使い方を考えてほしいと思います。【神奈川県 川崎市 高津区/助産師】
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少子化の根本の問題は、子育て支援という名前でお金を助成してなんとかなるのでは、、、と思ってるところが大間違いのような気がする。お母さんが主役になれるような場を作れないのだろうか?【香川県丸亀市/鍼灸マッサージ師・ 会社経営】
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職業を持っている女性の権利として、定期検診に通えるだけでなく、お産の知識を得るための講習会などに参加できる休暇を取らせて欲しい。【高知市朝倉/】
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医療従事者の人材育成に力を入れて欲しい【高知市/】
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安心して出産に臨める体制を取って貰いたい。産後の健診などが総合病院だと、小児科医がいつも違うから、一から説明しないといけなかったので、すごく嫌でした。そういう事をなくして欲しいです。【高知県高知市/主婦】
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産科医院の現状をしっかりと見て、支えて欲しい。先生を支えるスタッフの数の把握とか。お金が苦しいから助産師を雇えないけど、お産を扱う産院もたくさんあります。無茶な出産、産後のケアが最悪で苦しんでいるお母さんがたくさんいます。産科にケアが難しいなら、地域でいつでも頼れるところに助産師さんを配置して欲しい。保健師さんのように。私の知る限りの保健師さんは、身長と体重を計る意外をしてくれた試しがありません。私には近寄らないで、と言わんばかりに、顔も上げませんでした。これは0歳児をつれて毎週通える市が主催のサークルみたいなところです。困難じゃ、何の役にもたちませんよね。それよりも経験豊かな人間味のあふれる、おせっかいすぎるくらいの助産師さんがいてくれたらうれしい。【高知県高知市/主婦】
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医療費の分配構造を、消費型老人中心医療から再生産型産科型小児科型医医療へときく変化させることでしょうね。これなしには、人材のシフトはありえません。以前、白内障のオペが保険適応になり、この価格が極端に高く設定されたことから眼科医が激増しましたね。小児科産科医を増やすことは、結構簡単かも知れませんよ。【名古屋市中区/医師】
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助産師が活躍できるシステムを構築して欲しい。子どもを育てやすい環境を作って欲しい。【名古屋市東区/公務員】
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子育て支援としてお産支援をして欲しい。妊婦に正しいお産の知識と最新の情報を与えて欲しい。【徳島県海部郡/自営業手伝い】
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少子化対策の見直し。【愛知県知多郡/中医整体師】
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もっと現場の医師や助産師の声を聞いて欲しい。お母さんのニーズといっても自然分娩+母乳育児」「無痛分娩」「人工栄養希望」「ハイリスクだからそのケアを」「特に無し」などと様々なのです。Aさんの考える「良いお産」はBさんにとって必ずしも「良いお産」とは限らないのです。現場の医師や助産師(病院勤務も開業助産師も)は立場によって考え方、肌で感じるニーズが違います。行政が「お母さんが安心してお産できるシステムを」考えたいなら、現場で働く人間の意見も聞いて下さい。仕事を休んだり、ものすごく貴重な休日を潰してまでいろいろな会合に出掛けて声を大にして発言できるほど、今現場の医師は暇じゃないんです。現場で24時間365日働いている医者に「意見があったら言いに来い」って、聞く気が無いとしか思えません。もうそんな行政に期待する気も失せて、産科医は現場を離れつつあるのです。本当に脅しじゃなく、周産期医療はもう瀕死の重態なんです。ここで蘇生しないと死んじゃいますって。【東京都目黒区/産婦人科医師】
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もっと現場を見て欲しい。財政だけじゃなく、本当に日本の未来を長い長い眼で見てほしい。助産学科をなくすのは本末転倒です。【高知市/助産師】
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現在、高知県では助産師養成の役割を果たしてきた高知県立総合看護専門学校を廃止し、県立女子大学で以前の半数の定員で養成することを決定している。全国でも最も助産師さんが少ない本県において、なんとか産む安心の確保に向けて、助産学科だけでも存続できないかと助産師のみなさんと議会内での取り組みをしてきましたが。埒があきません。このディスカッションでそんな行政の姿勢を突き破る力が得られたらと思っています。【高知市/県議会議員】
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閉鎖した助産師養成所の復活。大学でなく、正看護師資格取得後、1年で取得できる学校の存続。国立医学部を卒業した医師の一定期間の産科研修・勤務必修化。医師と助産師がチームを組めるための、医師・助産師双方の研修の場をつくること。【上田市/歯科医師】
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・無過失保障制度の創設。財源に一時金で補填されている分娩費用に2万くらい加えたら少しは足しになるのでは?・医療事故調査委員会の創設。【千葉県北東部/無職の非医療者】
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望んでも応えてくれる事を期待してはいけません。巨大さゆえの官僚組織の対応の鈍さは致し方がないとしても、ポリシーと気概と情熱を感じ取れる官僚にお会いした記憶は残念ながら少ない故。【名古屋市/医師】
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これは数多くあり書ききれるものではありませんが,あまりに現場を軽視するととんでもないことになると考えています.【愛知県小牧市/産科医】
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病院、市民、行政で一体となって、地域の周産期医療を守ってゆく。【長野県飯田市/産婦人科医】
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育児したこともないような、子ども達について真剣に考えたこともないような人たちで、話し合うのをやめて欲しい。現場にいる人間に、頭を下げて、現場を知ろうと、努力をして欲しい。【香美市土佐山田町/無職】
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今の高知の状況では、ある意味センター化はやむをえない状況かもしれません。しかし、地域で対応できる中核の病院は確保していただきたい。何時間もかけてお産に中央へというのは、負担が大きいと思います。【高知市/保健師】
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母親学級など、知識だけを与える教室ではなくて、新生児や0歳児の子供たちと妊婦さんが触れ合える実践の場を作ること。妊婦時代からのの子育てサークル参入促進。【上田市/主婦】
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看護教育機関の乱立の見直し。質の良い看護師、助産師を求めるのであれば、数は一定数に絞られるべきです。実習施設はパンク状態ですし、厚労省が要求する実習時間は不可能に近い。カリキュラム数に見合った、「臨地で使える」教育をするのであれば、少なくとも6年は必要のはずです。また、看護ケアの価格を看護要員数で算出することは理に適っていないと思います。【川崎市/教員(助産師)】
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妊婦がお産についての情報を得られるような場を提供して欲しい。お産を語る会などママたちの草の根活動をバックアップしてもらったり、母親学級などで紹介して欲しい。【長野県上田市/養護教諭】
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産科医不足の解消。助産師の活用、助産師の育成に力を入れてほしい。健康な人のお産にも関心をもって援助してほしい。【長野県長野市/主婦】
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出産時、移動時間が一時間以内になるよう、交通手段を整備して欲しい。救急車やヘリコプターの使用をお産で使えるようにする。または、自宅で出産になってしまった時に、医師や助産師を緊急移送するシステム出産にかかった交通費の負担(遠距離の場合)またはタクシーなどを出す【長野県長野市/助産師】
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総合病院と、開業医院、母親や家族、消防署、保健所・・・そんなお産にかかわるさまざまなセクターのコーディネイトできるのは、地域の自治体だけだと思います。現状では、なんか総合病院と自治体の関係部署だけで話を決めているような印象をうけます。それで困った困ったとか言わずに、もっと広い力を集めましょうよ。と言いたい。【長野県長野市篠ノ井/子供と毎日楽しく遊ぶ】
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思い込みではなく、必要な勉強・調査・検討をした上で施策を行ってほしい。【北海道札幌市/】
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女性が子供を持とうと自然に思えるのは、国家への信頼があり、魅力や将来性を感じ、国家を誇りに思う気持ちがあるから。人口現象は何を意味しているか、行政関係者、ひとり一人の評価として感じとるべき。建設的で実用的な国家的健康教育の推進。【富山市/助産師】
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●一番は法律で産科医を守ってほしい。訴えられる事件が福島県でありましたが、よほどの事がない限り守ってあげられる制度があってもいいと思う
●出産費用の無料化よりも産院へのサポートを。産む側から言えば出産費用は今の30万の助成で何とかなるような気がする。これから子どもを産み育てていくのに出産の費用の工面ができなくて子育てができるはずがない
(余談:少子化を考えるなら教育費削減を考えてほしい)助産師の育成と産科医の養成、他お産にかかわる人の育成に力をいれてほしい
●保健センターの充実。保健センターのマタニティー講座など、病院側でもおこなっていて出産に人手が足りないといっているのにここが重複していて無駄のような気がする。土日開催がなかったり、内容も画一的。マタニティー広場のようにセンター開放をしておしゃべり広場のような情報交換の場作りの方が役に立つような気がする。
●出産の心構えの情報発信。産院の現状や妊婦の自立、出産のすばらしさを妊婦に説明するのではなく、中学、高校生の段階で教えてほしい。(義務教育を終えて出産までの間自分の体や出産について学ぶ機会がないため)大人の保健などの講演会の開催を多く実施し出産の自立に関する情報提供を積極的に行ってほしい。
●医療関係以外のサポート体制。
お互いがお互いを支えあう体制作りが必要だと思います。資格としてはバースコーディネーターなどの養成講座を開いてほしい。心のケアがほしくて病院に行っている人もいるのでケアの振り分けと分担を明確にするのも医療負担を軽減&ケアされる側の充実度もあがる方法だと思います【宮城県塩釜市/主婦】
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お産というものをよかったことと考えている人の話を聞いてほしい。きっと少子化を解消する鍵はそこにある。生む育てることは大変なこと。だれにとってもあたりまえだが、その中に喜びが感じられるのは、すべての人に備わったものではないということ。母親はいろんな人に支えられて受け止められて初めて母性が発揮できる。お金がもらえるから産むなんて単純な人はほとんどいないのではないか?産むこと育てることが喜びであれば、ほうっておいても産むし育てるはず。あんな辛いお産は二度といや、といって産まない人は少なからずいる。この場合の辛い、は痛いという単純なものではない。お産にはさまざまな面で特別にトレーニングされた人のケアが絶対に必要である。【東京都杉並区/小児科医】
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お産は物を作っている訳ではないのだから、こんな流れ作業化は人間を産むシステムではないし、人を産むってもっとあったかで、ゆったりしたものであってほしい。効率化ばかり望むのは企業であって、行政はもっと人の役立つことをして欲しい。【宮城県仙台市泉区/主婦】
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きちんと現場を見て欲しい。その上で何ができるかを考え政策に反映してほしい。【茨城県つくば市/助産師/看護教員】
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なんでもかんでも効率良くという考え方はやめて欲しいです。いらない公共工事に予算を使わずに、もっと必要な所へ使って欲しい。【宮城県仙台市泉区/主婦】
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出産・誕生は社会の基だと思います。教育・福祉などももちろん大切ですが、その以前の出産に関してもっと話し合うべきと思います。【宮城県仙台市泉区/主婦】
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出産でかかるお金を「0円」に!子供を産むのにお金がかかるっておかしいです。【宮城県仙台市太白区/会社】
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地域の人間は命が助かるのか。万が一の時の受け入れが100%出きるのか。【宮城県登米市/助産師】
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妊娠中 必要な検査は全て無料にして欲しい取り忘れのない様、一律にして欲しい。【宮城県仙台市宮城野区/助産師】
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まずは出産にかかわる医療者の、働く環境の改善!それなくしては、安心で、安全なお産などありえないと思います。産科医や新生児科医の減少により、一人の医師にかかる負担が激増しており、そのような状況では二次的な医療事故が起こることは容易に予想されます。その事故が起こったときに、医師一人に責任を問うような現在の状況では、益々お産に携わる医師が減少し、状況もさらに悪化する一方と思われます。また、男性医師にとっても医療現場は労働基準法を無視した過酷な労働環境。妊婦や、妊娠を望む女医が働くにはあまりに劣悪ですが、そのような女性特有の不安や悩みはまったく考慮されておらず、辞めざるを得ない女医さんが後を絶ちません。労働基準法は一体誰を守っているのでしょうか。また、少子化対策として、子供の医療費の無料化に励む市町村が多いようですが、妊婦検診や自然分娩が保険診療外であることも不思議に思います。あとで返ってくるものもありますが、行政は本当に出生数を増やす気があるのか、とても疑問に思います。【横浜市/医師】
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検診や分娩費をもっと安くしてほしい。産休をもっと取りやすく。【宮城県宮城郡利府町/主婦】
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自然なお産ができるような配慮【香川県/主婦】
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嘱託医を引き受けてもらえるようにしてほしい【さいたま市/助産師】
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妊婦健診などの費用を半分でもいいから負担してほしい。現在、前期と後期の妊婦健診(血液検査など)は市が助成しているが、受診すると助成対象外の検査もするので、結局2万ぐらいかかる。もう少し助成範囲を広げて欲しい。【川崎市多摩区/主婦】
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地方レベルではなく、国レベルでもっと産婦人科医を初めとした医師の配置を検討していただきたいと思います。また、地方レベルでは特に産科の無い行政では助産師の役割をもっと活用できれば(ちょっとした心配などの
相談、また検診など)妊婦に優しい行政になるのではないでしょうか。【長野県上田市/主婦】
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地域にある産院の環境や実態を把握し、尋ねた際に具体的に説明して欲しい。【仙台市/主婦】
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子どもは日本の未来を支えていく人間なのだから、もっと保護してあげられるような制度を作って欲しい。また、産婦人科医や助産師を雇っている病院にはそれなりの援助をしてほしい。【仙台市/学生】
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さかんに出生低下率を気にして、お金を出すことに方向が向いているようですが、いくらお金をもらったってこんな現状では、出産したいと思わない。早くそこに気付いてほしい。【仙台市宮城野区/主婦】
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出産費用の援助【宮城県/主婦】
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もう少し子供の遊べる環境を整えて欲しい。【宮城県/主婦】
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妊娠中の健康診断を保険適用か無料に。【宮城県/主婦】
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・助産院を減らさないで欲しい
・お産のセンター化ではなく、緊急時の搬送体勢について検討して、自然なお産
を尊重して欲しい【京都市/】
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行政は、産科医療に対して、何らかの支援をすること。特に産科については早急
に人員配置の増加に予算をまわすこと。助産師が真に自立できるような法律の改
正。周産期医療の連携体制の支援をする。
【京都府舞鶴市/助産師】
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出産金だけでなく健診代なども少しは負担して欲しい【宮城県/主婦】
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上手に行っている国の例などを参考に日本が上手に回っていない問題点をまず洗い出して欲しい【宮城県/教員】
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妊婦さんに優しい、そして安心してもっともっと赤ちゃんが産みたくなるような環境作り。【宮城県/主婦】
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出産・育児に対する、もっと大きな扶助制度。一時金が出るとは言っても、全額ではなく子供を産むたびに赤字になるなら、産む人が減るのは当然では?◎健診・出産費用の軽減・全面負担。上記と重なりますが、出産までに約20〜30万円、◎出産に30万〜の出費。『少子化対策』と言うのなら、妊婦に対する扶助から根本的に考え直すべき。◎育児手当の増額。第1子、第2子に対して各5000円、第3子から10000円となっていますが、【月5000円では、子供は育ちません。】もちろん、10000円でだって育ちません。現在の物価や経済状況から、手当ての増額が必要だと考えます。【宮城県仙台市/主婦】
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手当金などをもっと支給してもらえれば。【宮城県/主婦】
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お産の費用の負担、軽減【宮城県/主婦】
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健診・出産費用が高い。【宮城県多賀城市/】
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健診を医療費として保険の対象にしてほしい。出産一時金を出産前に準備できるようにしてほしい。【宮城県仙台市/主婦】
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訴訟を含め、医者・助産師さんのバックアップをはかる事で人の数を増やして欲しい。【稲城市/主婦】
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子供を産む人が増えるように、児童手当など補助金の拡大。子育て支援事業の推進。【宮城県仙台市/教員】
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子供を産み、育てやすい環境
◎子供の医療費補助の拡大
◎保育園・幼稚園の充実
◎分娩費の補助
◎産院で働く医療関係者への配慮(具体的にはどうしたら良いか分からないのですが)【宮城県仙台市/主婦】
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机上だけでなく、もっと産む女性の声を聞いて欲しい。また危機感を感じている現場(特に助産師)の声を取り入れてほしい。【岩手県北上市/主婦】
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いい産婦人科医、小児科医を増やして欲しい。そのためには経済的援助も必要【宮城県仙台市/】
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現状を知る努力をしてもらう。【宮城県】
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妊娠、出産、育児、就労といった一連の流れを一本化して考えてほしい。まずは出産環境が変わらないと子供を育てていく楽しみが伝わらないと思う。【宮城県仙台市泉区/】
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住む地域によって妊婦さんに不公平が生じないように、産みたいと思える様な環境作り、妊婦さんの交流の場【宮城県/主婦】
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乳幼児医療負担を小学校入学前までにのばしてほしい。(ほかの町では既に済み)【宮城県/主婦】
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妊婦健診の健診料が負担になっている人も多い。もう一回くらい無料券をだしてもいいのでは。【宮城県/保健婦】
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出産費用がかかりすぎるので見直して欲しい【宮城県/主婦】
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産手当の見直し【宮城県/主婦】
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出産費0円にしてほしい。【宮城県仙台市】
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助産師さんたちが、もっと活躍しやすい環境作りをお願いしたいです。【宮城県仙台市】
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子供がほしくても産めない人の気持ちも考えた広告は必要だと思う。障害を持って生まれる子供のための何かを考えてほしい。(老人のことばかり力を入れるのではなく)【北海道函館市/主婦】
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高齢者にばかり目を向けないで、他にももっと手をかけて下さい。【宮城県仙台市】
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助産師の権限を広げ、正常産は近くの助産師に任せるよう分担しては。医師にしか出来ないことは医師が。【東京都千代田区】
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カイロ人口会議で提唱されたリプロダクティヴ・ライツという概念をきちんと理解した上で,産婦人科医療を整備する政策を行なっていただきたい。リプロダクティヴ・ライツとは,単なる「産む権利」ではなく,今,産めるか産めないか,産むならどのように産み,どのように育てていくかといったリプロダクションに関わる決定に関して,女性自身が直接的・間接的な強制に基づくことなく真に選択できるような環境が保障されることも含まれます。国家の人口政策に基づいて,「産みたい女性はどんどん産めるようにする」といった介入策をとるだけでは,むしろ個人のリプロダクティヴ・ライツを侵害しかねないという認識をしっかりもつべきです。【石川県金沢市/自由業・大学院生】
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医師・助産師の育成システムの見直し。賃金改正。産科領域への世間・医療界の理解を深めてほしい。出産費用・育児手当に限らず、子供を産みやすい、また結婚しやすい社会環境つくりをしてほしい。
【京都府相楽郡/助産師】
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「産婦人科医や助産婦は充足しているが、その地域的偏在が問題。だからそれぞれの地域で考えるべきこと」って言い切る厚生労働省に何か望んでいいことがありますか?地方自治体でどうできるものではないでしょう。センター化して、足りない産科医をカネの力で他の地域からかき集めてくるんですか?そんなことをして解決になりますか?【岩手県/産婦人科医】
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地域での連携として、産院、産科を1つでも置いてほしいし、そういった働きかけをしてほしい。田舎の方では少子化も大切だがそれより、高齢者をどうして行くかを問題にしており、少子化対策が財源不足から全くといっていいほど、されていない。【宮城県亘理郡/出張開業助産師】
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産科医(小児科医も)を増やすため、産科医に対しての保護を手厚くしてほしい。現状ではまずお産のセンター化を進め、それぞれの負担を軽減することから始めてほしい。少なくとも我々が安心して出産に臨める体制をまず整えてほしい。【仙台市】
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お産のセンター化は止めて欲しい。あと、別に出産を無料化しなくても良いから医療者を安易な訴訟から守ってあげるような制度を作って欲しい。お産に関わる方たちのケアを何とかしてあげて欲しい。ギリギリの状態ではいい仕事など出来ないと思うから。【北海道札幌市/事務員】
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現状の把握。両親学級の内容をもう一度検討してお産のリスクについても時間を割いて欲しい。(帝切になる場合やお産そのもののリスクについても)【横浜市旭区/パート】
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現状把握と適正な医師配分の工夫をもう少し行政主導でやって欲しい。医師の労働環境を労働基準法にあったものにする法律の制定と実現への費用化。県立・市立、大学病院の役割分担と、そのための資材・人的資源の流動的な配置(自治体職員の当直バイトを認めるなど)【医師】
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少子化対策をしたいのだったら、なぜ今まで安心して産む場所を確保することに積極的に取り組んでこなかったのか不思議です。是非、産科医も助産師も看護士も自然と多くなるぐらいのしくみを作って欲しい。【長野県青木村/無職】
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能力のある助産師への開業援助(開業資金など)。男性助産師の廃止。【宮城県岩沼市】
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家庭医・助産師をきちんと一般市民に認知できるようにしてほしい。産婦人科医の専門性を高度な分野に集中して欲しい。【 世田谷区/医師(家庭医)】
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開業助産師には、まず開業物件の援助。食事を担当するスタッフの派遣。産婦人科医との連携のなかだち。行政区内の助産院の監督。流産の際には、公的宗教協会(地域仏教会など)との連携で、手厚い供養ができるようにする。それはすべて、子供の教育にもつながると思います。また助産師によるお話を学校で生徒にしてほしい。【東京都品川区/Webデザイン】
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少子化といっているのに、やっていることはおかしい。金銭の問題ではなく(これはこれで繊細な大事な問題ですが)、もっと産みたい人、産んだ人の
話しを真剣にきいて欲しい。お産は女性が主体なのだから。【東京都品川区/保育士】
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母親学級での、帝王切開に関する情報の提供。逆子の経膣分娩やVBACなどのリスク分娩を扱うに関してのガイドライン(個人の産院や助産師が行っていいのか?)をしっかりと制定してほしい。【仙台市太白区/主婦】
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税金の有効利用。給料体系の見直し。人事交流という名目の天下り廃止。行政は何かが起きてからしか動いてくれません。もう少し先を見て体制を整えていただきたいものです。少子化を叫びながら子どもを産み育てる環境が整備されていない。老人社会で老人ホームは次々作られているにもかかわらず保育園の数は増えない。増やす努力をしていますというが、体制ができていないから増えないのではないか。【神奈川県/】
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母子手帳交付の時にでも、『分娩予約が必要な地域もあるので、特に里帰り出産の方はすぐに出産を希望する病院に連絡を入れて下さい』などと、案内してほしい。現状では、病院で『安定期に入ったら一度、里帰り先の病院を受診してください』と言われるだけです。あとは、役場でも分娩予約の状況が確認できるシステムが欲しい。【兵庫県川西市/】
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産みやすい環境を整えて欲しい。たとえば、保育園、子育て支援など育児支援の充実。働きたい、働かざるを得ない人たちが二の足を踏まないように、入園のハードルを下げて、利用しやすくしてほしい。父親が育児に参加できるように、長時間労働の是正も指導してほしい。小児医療費公費負担の拡充、児童手当の拡充・所得制限の撤廃など、経済的援助も、子育て世代すべての人に効果的にやってほしい。【神奈川県藤沢市/自営業】
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現実を正確に把握して欲しい。単純に「産めよ増やせよ」という時代ではない。そのために何をせねばならないか、もっと現場の声を聞くべき。その上で、早急な対応をしなければならない。地域によってはかなり逼迫した状況であることを十分理解していただきたい。【兵庫県川西市/助産師(離職中)】
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センター化を可能にするような補助金や診療報酬の設定。NICU後方施設を創設可能にするような補助金や診療報酬の設定。一定以上の人員・設備が整えられない施設の分娩制限。医療過誤やハイリスク分娩・ハイリスク児に対する治療成績等を全施設共通指標で情報を収集し、公開。成績の良い施設をベンチマークとして施設間格差を減らし、多くの施設が成績を向上できるようにする仕組みを整備して欲しい。【埼玉県草加市/会社員】
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本当に子供や妊産婦のことを考えるのであれば、遠回りでも産科医の先生やスタッフの方々の待遇を良くするべきだと思います。お金ではないかもしれないけど、やはり24時間態勢、激務のスタッフの方々への報酬制度をもっと見直すべきでは?あとは地図の上で可能、というような病院配置ではなくて、その土地土地の気候や状況にも十分配慮して欲しいと思います。【北海道天塩郡/教員】
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産婦人科、助産院、など施設を増やし、その施設を金銭的に援助する。【宮城県仙台市/専業主婦】
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少子化対策を行っているようだが、少子化がとまってない。地域社会などと複合した対策がほしい。たとえば、地域の子育て終了者との出会い。40〜60代の自分達の子育てが一段落した人と、妊産婦との出会い。核家族が増えているので、行政で橋渡しをして、血縁者じゃない人とも仲良くなれるようにしてほしい。乳幼児を抱えた人が相談できる身近な相手をつくれるから。また、地域の老人などとの出会い。60代以降の人達と低年齢の子どもを抱えた世帯との出会い。子どもの遊び相手、話し相手になってくれるのでは?とにかく、金銭的な助けで少子化がとまるとは思えない。お金じゃなくて「人」という財産で助けられないのか。【茨城県ひたちなか市/主婦】
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分娩を行う産婦人科医の報酬制度の改定。【東京都/学生】
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助産師を育成する機関を充実させてほしい。【横浜市/主婦】
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出産、子どものことを大切に考えて欲しい。予算を1番先に削るのが、子どものような気がする。小児科の点数計算の差別のように、制度としての問題も多いのではないのか。【横浜市/主婦】
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すでに横浜ではリスクのある分娩(多胎児妊娠など)NICUやセンター化されるであろう病院からも断られるという話をよく聞きます。たとえば、双子を妊娠したら、お産を歓迎してもらえないのですか?妊娠を素直に喜べる世の中の環境を、行政に望みます。【横浜市旭区/主婦】
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お金があれば問題が良い方へ運ぶなら予算をまわしてほしい【横浜市保土ヶ谷区/主婦】
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お産を扱わない産婦人科が増えたり、産科の閉鎖が相次ぐ現状について、きちんと調査し原因を究明した上で、改善策を早急に検討してほしい。【仙台市】
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もっと、産む女性の立場に立って立案してほしい。妊娠・出産の勉強をしていただきたい。【東京都墨田区/マタニティーアドバイザー】
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出産とはなにかを知る事。病気の治療と同じに考えてはいけない事を知ること【東京都千代田区/産婦人科医】
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出産に関わる医療費を上げ、出産に関与する医療機関へ還元する。その財源は国が負担するにはあまりに重く、本来分娩が病気でない事を考えれば本人負担額を増やすのが第一。少子化は確かに進んでいる。では出産費用の無料で出生率は上がるか。結局マンパワーの獲得にはその財源が必要。その財源を出産に関与しない国民に負担を求めるならそれは1つ。出生率を上げる事を第一に、マンパワー獲得に充てる財源を減らす方策であれば、結果現状既に見られる産科へのアクセス悪化を促すだけで、出生率は長期的に下がる。故に、負担増をお産当事者に求めるか、国民全体に求めるかの2つに1つ。【北東北/研修医】
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周産期は明るい未来、社会のための一番重要な作用点。予防医学として、自然なお産、母乳育児を国家の政策の柱にしてほしい。【東京都国立市/産婦人科医師】
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産科医の保険点数を思いっきり上げてほしい。その分、老人医療の患者負担は増やしてよいと思う。老人医療は点数が多い分、不要な医療が多すぎる。(こういうことを実際に執行する勇気ある政治家は、次の選挙で戦えなくなるだろうが。)医療費は、国家の中で既に決まっているパイなのだから、老人医療にばかり費用をかけたツケがこういう形で回って来ていると思う。産科医(できれば小児科医も)の診療報酬を上げることで、「割に合わない」という先入観が少しでも払拭されれば志望者も多少は増え、現在の悪循環が多少なりとも改善される可能性はある。その結果、自分たちが老人になった時に医療費負担が高くても仕方がない。国家は年寄りより次世代を担う人間のためにお金を出すべきだし、そのために老人(自分も含めて)が負担を担う覚悟を決めて施策していかなければならない。また、助産師の給料も行政で補助を出すなりして、高報酬のシステムを作る義務があると思う。さらに、不妊治療について何らかの補助を出すことも検討してほしい。子どもは望まれている家に生まれてくる方が、幸せになる可能性が高いのだから。
【鎌倉市/主婦(公務員)】
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集約するのではなく、多様化をめざしてほしい。【さいたま市南区/ライター】
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助産婦さんがもっと活躍できるようなサポート体制を作ること。助産婦さんがいざというときに、病院にヘルプを求めたときに必ず受け入れるような法案が必要だと思います。それを断ったら罰するとか。(でも、ただでさえ忙しい病院側にそれを強制するのもかわいそうな気がします)医療報酬のやりかたを見直してほしい。お金の取り方がおかしいから、お医者さんが大変なんだとおもう。何の問題もなくお産ができたら、そのお医者さんはすばらしいということで「皆勤賞」みたいな報酬があればいいと思う。お母さんになる人の教育をもっとできたらいいと思う。親業みたいな。【大阪天王寺区/会社員】
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1)「産科当直」の医師が「当直時間」に入院や分娩のために診療した場合、それに対して正当な報酬を支払うこと。2)がんセンターや分娩を扱っていない施設の婦人科医でも、十分分娩取り扱いは可能な医師は多い。しかし、「公務員の兼業禁止」に抵触するとの理由で、彼らが他の施設の時間外産科診療の応援に行くことは公には認められていない。年齢が若く、深夜労働にも耐えうる産婦人科医が希望しても、他施設に診療支援に行くことを認めないことは、有能な人的資源を無駄に廃棄していることに等しい。

3)そもそも、医師は目の前の診療を必要とする人のために存在するのであって、これを「公務員法」で縛ることはそぐわない。現在の「社会通念」は医師としての倫理よりも公務員としての責任の方が上位に置かれているのが実情である(医師派遣にまつわる金銭授受があったとして執行猶予付きの禁固刑を受けた現役公立大学教授は、懲戒免職になったうえ、医師免許停止5年という処分も受けたが、同じ行動をしても私立大学教授であれば、全く罪に問われなかったはずであったことを想起してもらいたい)。このような「公務員として医師を縛る」ような体制により、国民が良質な医療を受ける機会を逃してしまっている面は否定できない。このような観点の議論がもっとなされるべきである。【神戸市中央区/産婦人科医師】
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産婦人科の医師(+小児科の医師)を確保すべく、特別施策を行なって欲し
い。【宮城県仙台市】
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妊婦健診、出産費用は負担して欲しい。(一出産適齢期の女性として自分が思います。)保育園を増やすだけではなく、内容も考えてほしい。私の友人はみつごで、2人だけ保育園に入れて一人は入れず、翌年入れてもらえたということがありました。【川崎市高津区/助産婦】
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出産時のことよりも、出産後のことを望みます。働いている人には、もっと地域のサポートやベビーシッターの派遣などが充実してほしい。専業主婦でも働きたいと思ったときに安心して預けられる保育所が充実してほしい。【渋谷区/会社員】
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少子化を改善したいのであれば、現在の産科のあり方を見直すことです。これらには色々な問題が集約されて、一筋縄でいかないことばかりです。でも改善できれば、連鎖的に(一見関係ないようにも見える)他問題の改善にも繋がると信じています。部分ではなく全体を見てほしいのです。【横浜市中区/アロマセラピスト】
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助産師さんを活用して欲しいし、お産に関する法制度そのものを見直して欲しい。医療行為のできる助産師というのもあって良いと思う。産科医が足りないと声高に叫ばれるのに、助産師さんにスポットライトが当たらないのはなぜなのだろうかと思います。行政はお産の現状を中央集権化するのではなく、色々な選択肢を選べるための手助けをすべきだと思う。よく言われることですが、医療訴訟を避けるため「独立した医療事故を調査する団体を作ること」「無過失の医療賠償保険制度を導入する」を行うべきだと思います。【東京都目黒区/会社員】
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恥ずかしながら、行政がどのような関わりをしているのか、はっきりわかりません。少子化対策などで、育児支援や育児休暇などに力をいれているのはわかりますが、出産費用とかくらいしか思いつきません。【東京都世田谷区/看護師】
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何よりも、産む人の立場にたっていろいろなことを決めてほしいと思います。そのときに、自分たちの許容範囲だけでなく、広く産む人に関わる立場の人の意見も聞いてほしいです。【奈良県奈良市/助産師】
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産科医、助産師の勤務体制の見なおし。助産学校の増設。助産施設への金銭的援助。【栃木県那須塩原市/看護学生】
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“人間らしく”産ませてください。機械を生産しているんじゃありません。
どこでも産めるような国であって欲しい。お産はいつ始まるかわかりません。
“分娩予約”なんて言葉を廃語にするくらいに。そして、妊婦や小さな子、赤ちゃんに優しい国であって欲しい。赤ちゃんと老人がたくさんいる国は幸せな国だといいます。弱者に優しい思いやりのある人間で構成された国です。今の日本は弱者に極悪な最悪な国です。(人口の割合がそう物語ってるでしょう?)【愛知県/母親】
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お金では解決できないけれど、行政にはお金とかハード面を頑張ってもらうしかない。医療従事者の!お母さんの!声をもっともっと吸収して一方的な判断をするべきでない!もっともっと現場に目を向けた行政をして欲しい!【秋田県大館市/助産師】
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助産師の役割や働きをもっと重要視してほしい。そして、助産師の働きを理解してほしい。地域で働く助産師の仕事への投資、ともに「妊娠・出産・育児」へのサポート体制を「妊産婦死亡率」や「出生率」の数字だけでなく、妊産褥婦へのアンケートを元に具体的な地域活動に援助&投資して欲しい。【大阪市東住吉区/助産師】
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出産にかかるすべての費用を、無料科してほしい。出産する人も増えると思う。もっと子供がいる家庭を支援してほしい。保育園が順番待ちであったりするのでは、意味がない。児童手当や、乳児医療制度を見なおしてほしい。小学校入学まで、医療費の負担を軽く(自己負担1割くらい)してほしい。
【横浜市/専業主婦】
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産科医、助産師が増えるように業務改善に行政が介入して、地域の産院の現象を食い止め、私たちが安全に分娩できるよう整えていって欲しいです。
医療費を削るような政策では、今後の医療事故誘発になるのではないかと懸念しています。患者(これから出産する妊婦)としては「死にたくない」
だから、何としても産科医・助産師がこれ以上減らないようにしてほしいです。【新潟/主婦】
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まじめに考えているのか。国民を愚弄する政治的な圧力に屈せず、国民の幸せのためにしっかり働いてほしい。【東京都】
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助産師を守ってほしい。そのためにも、助産師学校をなくさないようにしてもらいたい。【横浜市都筑区/主婦、風水鑑定士、からだの風水】
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医療にお金をかける。【茨城県/医師】
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医師の待遇を何とかして欲しい。産婦人科医も足りないので産むところもないが、他科の女医も休みもとれず、変わりもおらず、産休育休などもってのほか、36時間労働当たり前なので産むこともできない。子供をつくるような肉体的な余裕もない。それで医師は余っているなどと、ふざけるんじゃない。産婦人科医の状況など押して知るべき。安全なお産も、心豊かなお産も、医療従事者側に余裕があってはじめて実現される。【愛知/医師】
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・産科や小児科が儲かるようなしくみ。・産科医・小児科医を目指す学生向けの奨学金制度(実際に勤務したら返さなくてよいとか)など、これ以上減らさない制度。【横浜市保土ヶ谷区/主婦】
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まず、安全の確保のために分娩を行なう施設の助産師の確保をしていただきたい。そうすることで、医師と助産師の役割分担ができる施設が出来上がっていくと思います。助産師の卒後教育の充実を図るために、施設の看護定員数には1年教育を受けた後、カウントするくらいの人員の余裕が欲しい【横浜市/看護教員】
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センター病院で働く産科医の報酬をまわりの開業医以上にしないと今度はセンター病院から産科医がいなくなりますよ。high risk送りつけられていつ逮捕されて家族が路頭に迷うかもしれない危険な仕事をするのですから相応の報酬を保障すべきです。一番高度な判断を求められる施設に一番優秀な医師を配置する方が国民全体の利益にもつながると思います。もはや医局による強制的な人事にも期待できないということをはっきりと自覚してください。【東京都/産婦人科医】
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現状を知る。現場を見る。【横浜市都筑区/助産師】
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地域における複数の社会問題、健康問題について、あまりに机上の論議をしすぎている印象がある。複数の問題の中で、特に健康問題に関わる部分においては、地域住民にとって何が優先課題なのか、非常に分かりにくい。もっと問題とその解決方法を身近に理解できるようにしてほしい。【兵庫県/産婦人科専門研修医】
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非常事態としての認識が行政にあるのかどうか!この現状に対する取り組みがなされているのか【横浜市中区/情報誌編集業務】
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出産費用の無料化。不妊治療の保険適用化【埼玉県朝霞市/主婦】
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妊娠と出産への健康保険の適応。子どもが生命を生み出すことの責任と重要性を理解できるような生命教育の推進。保育施設など育児サポートの充実
【さいたま市/国際協力】
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診療報酬を上げてください。ベッド稼働率だの回転率だの医業経営上の指標に振り回されなくても、どうにか産婦人科がやっていけるぐらいの報酬がどうしても必要です。あとは女性の行政官がやれば女性に優しい行政になるということらしいですから、やらせてみたらいかがでしょうか。当の女性たちがそういっているんですから間違いないでしょう。問題は女性がやるか男性がやるかではなく、いくら金を突っ込むかにあるんですが、言っても分からない人が多いようなので、一回やってみてください、是非。やってみて、何にも改善されなければ分かるでしょうから。【長崎県/医師】
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区内の産院、病院の産婦人科、助産院の現状調査を行うこと。産婦人科医・助産師の人数や出産受付の有無などまずは状況を把握することにより、おのずと問題が見えてくるのでは。(この区では出産できる場所が一つしかない、産婦人科医・助産師が減少している、労働条件が過酷である等)生まれたあとから始まる少子化対策では不十分ということが。
【横浜市戸塚区/会社員】
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産む場所の情報提供。自宅出産や助産院での出産は危険なものではないということを広めて欲しい。【東京都大田区/主婦】
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この問題に関して関わる人間に、一人でも多くの女性を配置してほしい。そして、赤ちゃんが産まれると言う事がどれだけ自然なことで、すばらしいことであるかを知り伝えてほしい。子育てを妻にまかせっきりにしていた男性が、この問題の本当の原点や重要性を理解し解決するなんて不可能です。
少子化問題で、最近「出産費用の完全無料化」なんて事を得意げに提案している大臣を見ていると、本当に悲しくなります。お金の問題ではないのに・・・。こんなことを国のトップが言っているようでは幻滅です。しかも女性ですよね?あの大臣。あとは何より早急な医療現場の改革・改善。実際に苦しんでいる医療従事者の声を、もっと直接的にくみ上げるという段階で、まずは自治体レベルから細かい動きを要求します。とにかく、机上論や理想論ではなく、厳しい現実を正面から見ていただきたいです。【横浜市中区/専業主婦】
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少子化の原因のひとつに満足行くお産が出来ていないことに気付いて欲しい。【埼玉県新座市/薬剤師】
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センター化を勧めても、自宅や診療所・助産所の支援を積極的に行ってほしい。保育所と同じようにたくさん助産所があってほしい。
【東京都杉並区/助産師】
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妊婦が主体的に出産に関われるようなサポート。

**母親学級の充実**
 近年参加者が激減しているため、行政は母親学級の縮小・廃止を検討しているという恐ろしい発言を先日聞いたばかり。単に知識を与えるのではなく、「気付き」を与えるような参加型のクラス。そして、経産婦の参加率上昇のために託児をつける。これは、初産婦に経験を伝えるためにも是非必要。

**母子手帳交付の際の面談**
 妊娠中をどのように過ごすのか、出産場所を選ぶ際のめやす、心配事の相談等、母親学級では遅すぎることは、母子手帳交付の際に伝えることが必要。生まれてからの育児支援ではなく、宿ったらすぐの支援を。
「あづみのうぶごえネットワーク」としてこのような声を近々行政に届ける予定。【長野県安曇野市/主婦】
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・嘱託医療機関の指名。・自宅からも搬送できるシステム作り。【大阪市都島区/助産師】
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助産師学校を増設。現場の医療者の声と共に、母親たちの声に耳をかたむけて欲しい。【京都府城陽市/主婦・母】
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多くの国民が近未来の周産期医療ケア体制に危機感をもっています。最も不安を感じているのは産む人と助産師と産科医療者であることが、「お産のお鍋」MLなどからもわかります。あるいは最近のニュースなどから。このような事態を招いたのは、適切な政策を提供しえずにきてしまった行政に責任の一端はあると思います。国民の福祉と健康を守るのが厚生行政の役割と考えます。子どもを産むことを女性(国民)が控えてしまったら国は存続しません。危機は迫っていますのに、行政はその危機改善が自分たちの責任と考えていません・・・。(なんのために行政はあるのでしょうか)【東京都大田区/会社員】
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朝霞市の例ですが、「母親学級」(いまだに「母親」です)に参加しようと思っても定員オーバーで、参加できませんでした。また、このような取組は通常平日にあるので、仕事をしていると参加が困難です。夫に参加してもらおうと思っても「男性はお断り」。妊娠・子育てにかかわる行政の事業を、もう一度見直していただきたいと思います。少子化であるならばターゲットにする層は少ないはずです。より対象者にフィットする実効的な内容を求めます。【埼玉県朝霞市/大学教員】
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センター化を可能にするような補助金や診療報酬の設定。NICU後方施設を創設可能にするような補助金や診療報酬の設定。一定以上の人員・設備が整えられない施設の分娩制限。医療過誤やハイリスク分娩・ハイリスク児に対する治療成績等を全施設共通指標で情報を収集し、公開。成績の良い施設をベンチマークとして施設間格差を減らし、多くの施設が成績を向上できるようにする仕組みを整備して欲しい。【埼玉県草加市/会社員】
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お産・子育てがしやすい環境作り。特に、企業に対して、お産や子育て支援の義務化(託児所の設置、育児休業制度の見直し)など、具体的法案を出してほしいと思います。【神奈川県横須賀市/学生】
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出産においては臨床の医師の採択により出産方法が定められ、意志個別において安全基準にかなりのばらつきが見られる。もっと大学の有名医師ではない、臨床医師・臨床助産婦間での積極的な議論を高めて、促進剤の使用頻度などの安全基準のガイドラインを定めて、全国的に水準化させる必要があるる。そして、法制化する必要もあると思える。そのことで帝王切開率の減少、適度な医療介入への是正に大きく働くと思う。特に最近で院内助産院をして、自然出産基本・トラブル時医療介入といった病院、また通常的なセンター病院出産での比較をして、安全性に対する議論を深めてもらいたいと思う。【愛媛県/主婦】
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子育て支援策として、児童手当の拡充や保育園の充実なども必要だとは思いますが、出生数を増やしたいなら、みんなが「産みたい!」と思うような出産・育児環境をを整備する支援をしてほしい。子育て支援に、妊娠から育児、女性の健康に関してのプロである助産師を、もっと活用すべきです。私の住む地域の行政の方は、「助産師は、赤ちゃんを取り上げる人」というイメージだけが強いようです。決してそれだけではないです!【京都府/助産師】
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妊娠出産育児をしやすい環境づくり(おもに金銭面)。結局今のところ、自分の望むスタイルのお産を求めると費用がかかってしまうという問題が発生しやすく、そのため低所得や若年者の出産に関してはとくにガチガチに管理された出産(比較的費用のかからない公立病院)になりやすいように思います。
【横浜市泉区/大学生】
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お産は妊娠中の妊婦の正しい知識生活態度で決まるもの。どうすれば冷えない体になるのか。なぜ運動しなければいけないか。偏りのない視点で積極的に指導してほしい。また、今親子間の愛情の欠落と犯罪、教育現場の荒廃が問題になっているが母子一体感のない出産が重大な原因であることを認識し、母と子の自立と尊厳のあるお産を奨励し、保険点数も自然なお産にこそ高点数をつけ、安位な帝王切開を減らしてほしい。【横浜市保土ヶ谷区/主婦】
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出産の現場にいる人の声をもっと吸い上げてください。妊婦さん、お母さんたちの声をもっと聞いてください。少子化政策も大事ですが、医療の現場にいる人達の声に耳を傾けてください。【東京都北西/助産師】
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とにかく現状を知ってほしい。妊産婦はもとより、医療側は、身を投げ打っております。教育に関しても援助が必要。地域医療も拡充を。今から日本を担っていく、子供たちを増やしていくために!【山口県萩市/助産婦】
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人間の出生については、経済的な影響の少ない安定した医療の場を提供していただきたいと思います。【宮城県/自営業】
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ハイリスクの点数化。年齢で決めていたり、その人自身を見ずに、ハイリスクにしてしまうのはおかしいと思います。晩婚化が進み、35歳以上の産婦さんはたくさんいます。数字で、決めるなんてあんまりだと思いました。【東京都新宿区/助産婦】
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緊急搬送システムの構築。行政で整備してもらえないと、個々に任されたのでは進まないと思います。【埼玉県新座市/助産婦(出張開業)】
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皆が自然に子供が欲しい、子供が可愛いと思えるような社会を作る努力をしてほしい。それが真の少子化対策だと思う。お金なんていくら補助されたって、気持ちはあまり変わらないのではないか。「もう子供はいらない」とお産で傷付いている人がなんと多いことだろう。そういう人が恐怖のお産話をして、それを聞いた人達が子供を産むのが怖いと感じてしまう。子育ての大変さばかりが強調されて、子供はいらないと思ってしまう人も出てくる。なぜお産や子育てがそんなに大変なのか?幸せなお産をした私は、こんなお産なら何度でもしたいと思った。子供も無条件に可愛くてもっと子供がいてもいいなと思えた。お産のあり方について、色々なお産の形があるということ学ぶ機会があったなら、より多くの人が辛いお産で子育てに苦しむことも減るだろう。そして子供達には命の尊さを学ぶ教育をしてほしい。温かいお産を提供できる助産師さんにもっと活躍の場を与えて欲しい。お産のあり方や命の尊さなど、現場にいる助産師さんからお話して頂ければ一番良いと思います。助産師さんが安心して仕事が出来るように大事な税金を使ってもらいたい。【埼玉県比企郡/主婦】
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医師のむちゃくちゃな勤務状態を放置することなく、人間らしく暮らせる程度のシステムにするように、医師を増やす。そのためのセンター化はやむを得ない。
【米国/主婦】
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医療従事者の過剰労働を徹底的に禁止する法案をつくること。もちろん、他の仕事でもサービス残業などをやめさせるよう、労働基準局がもっと指導していって欲しいです。ワークシェアリングをして、過労の人をなくすことが、ひいては国民全体の健康増進にもなるし、雇用対策にもなるし、夫の帰りが早くなり、妻の時短勤務が認められれば少子化対策にもなります。もっと、みなさんゆったり過ごしましょうよ。疲れてカリカリしているお医者さんには、安心して命を預けることができません。【東京都八王子市/主婦(現在、妊娠9ヶ月)】
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行政を担当している人間(特に男性)が、まずお産についてしっかり勉強してほしい。産科医や助産婦がどれだけ大変な精神的・肉体的負担を強いられているか知ってほしい。産科医でお産を手がける人には助成金だすくらいのことをしてほしい。少子化問題を「女性が産まない」と産む側のせいにするのではなく、「産める環境にない」ということをわかってほしい。
【東京都北区/会社員】
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若い世代からの、お産についての教育支援や情報提供。はじめての妊婦へのお産への教育、情報提供、助産婦などへの質問が簡単に出来るシステム作り。
経産婦への託児付きのお産の勉強会、お産の情報提供など。
妊婦と経産婦とのお産報告会による交流会。(自分らしいお産をより深く考えるための手助けとして)事前講習会としての医師からの赤ちゃんの病気の説明とそのケアについてなどの講演会の実施。
【徳島県 海部郡/主婦】
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産科は自由診療だから、公的な診療報酬は関係なく、産科医の待遇改善は各病院で取り組むべき問題だと厚労省は言う。しかし、産む場所がなくなるということは公的な問題なので、産科医に手当を出すなど何らかの公的制度を作って、産科医のなり手が増えるように誘導するのは、行政の役割だと思う。【東京都/記者】
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安全なお産が、その地域の安全保障であると考えれば、公立病院の赤字による閉鎖という安易な方針はおかしい。地元の人に税金による負担の必要性を説くなり、財政状況からこれ以上負担が無理なら、自分の町では安全な医療は提供できないと説明するべき。空気がうまいとか、大きな公園があるとか、田舎の地元自慢は様々にあるが、医療を自慢する町がでてきていいと思う。また住民もそうした自分を守る形ですむ場所を変えたり、行政に働きかけるよう柔軟にすべき。
特に僻地では安易な医療縮小をしておきながら、規模縮小による影響が出た時に、現場の責任となる体制は非常に怖い。不便で寂れた町には行きたくない、子どもの教育で不安がある、年中拘束される、収入が満足できない、というさまざまな理由で僻地で働くことに消極的になるが、更に行政の不十分な見通しでなされた政策のしわ寄せが現場で責任としてのしかかってくる(ましてや規模縮小の結果として、一人医長のことも多く、責任も一人で背負い、解決も一人でしなくてはならないことが多い)。【埼玉県/内科勤務医】
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少子化を憂えるのならば、周産期医療や小児科医療にもっとたくさんの支援をするべきです。法的にも財政的にもです。【千葉市/大学生】
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産婦人科医療に対する理解。
老人医療にかけているコストの10%でも産婦人科関連に投入されれば大転換になる。福島県の事例などは問題外。【東京都小金井市/会社員】
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医者の友人から「産科は訴訟が多いし、肉体的にもきつい。専門を決めると
き、まず最初に除外した」という話を聞きました。
産婦人科、小児科を充実させることは、高齢の方々への援助以上に日本の
将来にとって必要なことだと思います。
政府にもっと、「出産、育児への投資」をしてもらい、医療従事者が働きや
すい環境を作り、
ルーチンワークではない、ゆとりのある医療環境が形成されるべきだと思い
ます。
また、国民の「病院で産むのが当たり前」という思想をなくせたらいいと思
うのですが・・・【横浜市】
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センター化するのであるのならば細心の注意をはらって体勢を整えるべき。
出産まで取り扱う個人病院は実際かなり重労働を強いられているのが現状だと思います。
センター化する事によって、医師も患者も双方が良い方向に向けるように、又地域格差が生まれてこないように、ぜひ対応願いたいと思います。
【静岡市駿河区/主婦】
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妊娠・出産による女性及びその夫に対しての社会的ケアが自然とできるような風土づくり【北海道札幌市/自営業】
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まずこれ以上産科を減らさないよう、民間への補助なり公立病院の増
強なり対策を早急に行ってほしい。少子化や医療の質の問題以前に、産みたい人が産
める場所がないのではどうしようもありません。【横浜市】
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産科医や看護師に夜勤手当の補助や託児所の確保。育児休暇の充実。【埼玉県狭山市/主婦】
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周産期医療の現状をもっとシビアに見て考えてほしい。 助産師が責
任を持てる範囲を広げられる法整備・教育活動の整備【八王子市/助産師】
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女性に優しい行政であってほしいです。 日本は極端に女性に冷たい
社会です。【兵庫県加西市/会社員】
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開業の産婦人科医・小児科医に対する優遇策、支援策。【茨城県つくば市】
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もっともっと赤ちゃんを大切にして、ミルクの販売に関わる「国際基
準」の遵守を乳業会社さん達に促していただけたら嬉しいです。今の子供たちは、母
乳が出るにも関わらずミルクで育つ子供が多く、ミルクで育児するママ達は、母乳育
児をした母達ほどに育児に自信を持てていないことが、二人目3人目を産むことに躊
躇する原因にもなっているように感じられます。そして、母乳育児を支援できるよう
に、育児休暇をとる環境を整える法的な環境整備も必要ではないかと思います。 育
児中の母達が孤立しています。寝たきり老人に行われるようなデーケアの、赤ちゃん
と暮らす母達向けのものの整備が望まれます。【愛媛県/産科医】
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今の現状を肌で感じてほしい〜妊娠・出産・育児に今関わっているパ
パの視点がないと無理でしょうね〜!(高齢の方は少子化問題より、高齢化問題のほ
うが直面しているので感じやすいのでは?) 中田市長は小学生のパパであるのにこ
んなものですから・・・ 【横浜市/主婦】
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周産期医療システムを構築する際に、自宅出産や助産院で出産した
い妊婦さんのことも考えてほしい。  遠くのセンター病院に通院したり、下宿して
分娩に望まなくてはいけない妊婦さんのために、交通費・上の子の託児費用・宿泊費
を支給してほしい。【宮城県/助産師】
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経済的支援(通院費と出産費が高いなど)と育児しやすい環境づくり
(地域の連携が不十分など)【横浜市/主婦】