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「どうする?日本のお産」プロジェクト - 参加費について Diff

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5月14日横浜会場でのディスカッション大会の参加費は、医療者1500円、一般500円でした。

支えあいというコンセプトなのに支えあいといいながら、なぜ参加費に格差があるのか」というご質問をいただきました。
参加費につきましてはいろいろなご意見をいただきありがとうございます。



参加費は、各地域の実行委員メンバーが参加費を決めています。
すでに決まってる横浜・仙台・埼玉については、
会場施設の料金やさまざまな経費をふまえ、通常の学会や医療イベント等の料金を参考に参加費を決めさせていただきました。

一般の方と医療者の参加費の格差について不平等感を
感じてらっしゃる方はいらっしゃるかもしれません。
私どもは、ただただ育児中の方々にも参加しやすいようにと考えました。
ただ、横浜の出席者に関しては、参加費についてコメントされた方はなく、逆に一般の参加者から今後の活動のためにとその場でカンパをされる方が非常に多かったことを付け加えさせていただきます。

一般と医療者の格差を論ずるより実際に来ていただき、参加費以上のものを
ぜひもって帰ってもうことが実行委員メンバーの想いです。
そして、今後も医療者・行政・一般の方がともに幸せになる道を探るため
今後もこの活動を続けていきます。


私たちのちっちゃい力がどれだけ影響があるかはわかりません。
ただ、これから生まれるべき生命のために、何もせずにはいられないのです。