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「どうする?日本のお産」プロジェクト - [長野]午後のグループワークまとめ Diff

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!午後のディスカッション後のコメント
*開業助産師:仲間を増やすように働きかけていく
*助産師:何も知らない妊婦さんに情報提供したい

*助産院を開業予定
**産む女性が産む力をとり戻す場所を作りたい




*上田市産院の医師
**別のシンポジウムで、岩手や宮崎など地域ごとの開業助産師の活躍が進んできている。勇気をもらえた。
*週刊朝日記者
**助産師さんがおなかに向かってよろしくね、といってくれた。4人の子の母。娘たちが産むときに場所がないと困るから、そのことを話し合うんだよ、と子供に伝えた。子供たちに伝えることだけでも大事だと思う。
*お母さん
**助産院で産めるか産院探しをした。知人に子供を産む場所や体つくりのことを伝えるのはなかなか難しいが、やってみようと思う。
*小児歯科医
**こどもを通してお産のことに関わっている。子供たちにも、大人になってからお父さん・お母さんになってね、というメッセージを伝えたい。子供がいる生活は見てみないとわからない。

*助産師(教員)
**お産の見学を頼むと断られる。助産師教育が進まない。
*バースコーディネーター
**自宅出産をみた娘が、助産師さんが輝いていた!と、助産師に憧れている。

*開業助産師
**助産師が正常産は任せてくださいといえるようになれるといいと思う。産む女性も体つくりをしてほしい。
*妊娠8ヶ月 初産のママ
**お産に対する不安があったが、里帰り先の山崎先生にも会えて安心した。自分が経験したお産のことを他の人にも発信したい。

*コメント
**出産自体も大切ですが、産まれた後(産後のケア)の必要性も考えて欲しい。自分自身が産後2ヶ月以内に3回も乳腺炎になり、病院が集約化され、離れた場所になってしまうと、生後間もない赤ちゃんを連れての病院通いは大変困難になり、産婦への負担が大きくなってしまうと思われます。
**私は助産院で出産しました。今も母乳のケアや子どものことでたくさんの助産師さんにお世話 になっています。今、思うのは、助産師さんがすごく忙しいなか、多くの母子のために動いてくれて感謝です。感謝するだけでなく、母として、市民としてできることを考えていきたい。


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