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「どうする?日本のお産」プロジェクト - [仙台]参加者の感想 Diff

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!感想:
*行政・産科医療提供者が参加していないことが残念。
*仙台市議会銀議員(男性):ともこさんから手紙をもらって参加。妻も子供も参加。母乳育児を進める会にも参加している。望ましい環境作りに参考になった。
*助産師 このままではいけない、という気持ち。働いているところで産科医がやめ、閉鎖になった。一念発起、助産院を開業することにした。(もりのおひさま助産院)
*いろいろな人が集まっていて、来て良かった。お母さんたちを支援したい。自分がやろうと思わないと何もできない。
*学生 何も思い浮かばなかったが、意見を出し合うとこんなに出ることにびっくりした。友達は、会陰切開って何、母子手帳はどこでもらうの?というレベルだけれど、もっと多くの人に知って欲しい。
*学生 助産師がこころ静かに働ける職場を目指して勉強中。
*3人目を自宅出産して、人生でいい経験をした。子供はただひたすらかわいい。母も安産できるように体力をつけよう。
*今日の会にこられたこと、こどもを無事に生めたことをうれしいと思う。応援してもらった分、誰かを応援していきたい。
*助産師 午後から参加したがあまりの熱気にひるんだ。週2,3回パートで勤務している。今日産みたい、というお母さんに加えられる人工破膜や陣痛促進剤の使用など、個人病院でのお産と自分の想いと違うことに戸惑っている。
*助産師 一人助産師で仕事してきたが、今の施設では、7人助産師がいる。開業も考えたが、流産・誕生死などに関わりたくて今の施設にいる。お産で疲れて帰ったときに「お母さん、患者さんの前で疲れた、といわないで」といった子供が、看護大学で助産師になる勉強をしている。働いているところで、できることをしていきましょう。

!!ともこさんから
引き分ける・分かり合う・つながる・諦めないがモットー。
こんなにつながれて幸せです。