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「どうする?日本のお産」プロジェクト - [札幌]会場の様子 Diff

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!8月27日は晴れ。北海道にしては暑い一日
 当日、スタッフは9:00に集合。おそろいのTシャツに着替え、早速準備を開始。ボランティアのお母様も暑い中、お子様を連れて会場や受付の準備をしているうちにあっという間にお昼となりました。東京から熊手さん、早乙女さん、梅津さんが到着。最終打ち合わせをして、お昼ごはんもそこそこに受付を開始しました。
事前の申し込み人数は、60名ほど。当日参加でどのくらい来てくれるかな・・と心配していましたが、お天気も味方をしてくれて出足は好調。お母さん、赤ちゃん、おばあちゃん、医師、助産師、学生、教師、マスコミ関係者、市議会議員などたくさんの方々に参加していただき、会場はほぼ満員になりました。

!12:30いよいよスタート
 今回のプロジェクトの北海道代表堀本江美とファシリテーターの熊手さんの挨拶のあと、ふれあい横浜ホスピタル 早乙女智子さんより「どうする?日本のお産 今、どこで、何が、問題なのか」、北海道大学病院北海道大学病院教授・周産母子センター部長 水上尚典さんより「これからの周産期医療提供体制のあり方」のテーマで、お産の現状や産科医療、医師の現状についてお話をしていただきました。この後、「全体ディスカッション−言っちゃえ現状」、「グループディスカッション」を行い、いろいろな方がそれぞれの立場で思いを語り合いました。

!16:00名残惜しさを感じつつフィナーレ
 穏やかな日本の童謡が流れる中で、最後はあかちゃんや子どもたちの写真がいっぱいのスライドショー。素敵な笑顔のあたたか〜な写真で、会場は優しい雰囲気に包まれました。

 今回、たくさんの皆様(参加者81名と赤ちゃんたち)から、いろいろなお話を聞かせていただきました。改めて、なまの声の大切さを実感しました!ご参加くださいました皆様、ほんとうにありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。