[高知](5)午後:エンディング
未来へ
大会のエンディングでは、参加者の皆さんに歌のプレゼントということで、二人の妊婦さんが、キロロの「未来へ」を歌ってくださいました。素敵な歌声がとても感動でした。 そして、歌のバックに映し出されたスライドショーは、お母さんたちが提供してくれた、生まれてきた子供たちの、「いのち」の写真が満載でした。
二人のコーラスが「ルルル♪」のコーラスに変わり、この大会の主役である参加者の皆さんを、それぞれのお立場ごとに紹介させていただきました。 紹介された方々が起立されると、自然に、会場の皆さんからあたたかい拍手が湧きおこりました。
医師・助産師・看護師・保健師・学生・行政・マスコミ・地域のサポーターや家族、そして・・・母親と子どもたち。
お互いを、「未来のいのちを守る大切な役割を担う人」だと、認め合い、たたえあい、感謝しあうことで、少しでも、それぞれの明日からの活動を後押しすることができれば、うれしく思います。
高知大会からのメッセージ
〜産科・小児科の医師のみなさん〜
この人たちが、「いのち」の現場を支えてくださっています。ありがとう。 私たちはまず、この人たちを応援するためにこのどうするの会を始めました。どうか頑張ってください。これからもよろしくお願いします。
〜助産師・看護師・保健師のみなさん〜
この人たちが、いつも女性の一番身近な場所で、病院で・地域でお産や子育てを 支えてくれています。ありがとう。
〜学生さん〜
この人たちが未来を担ってくれています。 将来、医療者、母親いろんな立場になっていのちを支えてくれることでしょう。 ありがとう。
〜行政の方〜
この人たちが、地域の制度や様々な面から、「いのち」が育っていくための環境づく りをしてくれています。ありがとう。
〜マスコミの方〜
この人たちが発信することで、私たちは様々な情報を得ることができます。 ここから発信される情報によってより良いお産の未来がつくられていきます。 ありがとう。
〜地域の子育て支援者の方、お父さん、その他いろいろなお立場のみなさん〜
この人たちが、いつも母親を身近で支え、産み育てる環境を整え、地域社会をつ くってくれています。いつもありがとう。
〜お母さんとこどもたち〜
この人たちが、今、新しい「いのち」をはぐくんでくれています。ありがとう。 私たちは、何よりも、この人たちの笑顔を守るために、今日ここに集まりました。 それを心に刻みましょう。 こどもたちもありがとう。
〜高知大会を作り上げ、協力してくださったスタッフのみなさん〜
この人たちが、今日のこの大会を作り上げてくれました。ありがとう。
〜東京ファイナルのスタッフのみなさん〜
そして12月にはファイナルの東京へとバトンをつないでゆきます。 どうか高知から東京へと皆の思いが伝わりますように。 ありがとう。あとすこし頑張ってください。
(当日は、未来を担う大切な存在である学生さんの紹介が、最後になってしまってごめんなさいm(_ _)m)
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References:[終了した大会]