「どうする？日本のお産」プロジェクト - ［東京］ありがとうございました Diff
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!お礼
どうする？日本のお産ディスカッション東京大会は06年12月17日、東京・田町の港区男女平等参画センター（リーブラ）において、無事終了いたしました。
年の瀬にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただき誠にありがとうございました。
http://keep-s.hp.infoseek.co.jp/tokyo_photo02.jpg
参加人数は [[１０３名|［東京］参加者の内訳]]のうち、医療者が５０％以上という全国では1番多い数字で、東京での医療者の危機感はとても大きいことが分かりました。
医師不足、助産師不足、病院不足を首都東京として、日本医療の問題として、
どのように対処・行動すればいいのか…いろいろな意見が出て、東京ならではという感じでした。
東京大会のテーマ'''「産･消･協・動」'''は
'''『産』産む場所が・・・・'''
'''『消』＝消えそうだから'''
失いたくないものとは？
消えて困るものは？
何が消えたらいやなの？
'''『協』＝誰かと協力して'''
私は誰かと協力して何ができるか
誰と協力して何がしたいか
'''『動』＝何をする'''
だから私は○○をする
ということで話し合い、一人ひとりが出来る小さなことを見つけ、実行に移そう！とたくさんのご意見や思いを出していただきました。そして一人ひとりの思いや行動は小さいけれど、それはやがて大きなうねりとなって良い方向に行くと信じています。
http://keep-s.hp.infoseek.co.jp/tokyo_photo03.jpg
http://keep-s.hp.infoseek.co.jp/tokyo_photo04.jpg
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最後に、ディスカッション大会のファイナルとして、全国8カ所各地の様子をスライドショーで流しました。
そして、各地のディスカッション大会での皆様の意見や思いを[[「明るいお産環境を作る 十の心得」|http://do-osan.socoda.net/?%A1%CE%C5%EC%B5%FE%A1%CF%A4%A2%A4%EA%A4%AC%A4%C8%A4%A6%A4%B4%A4%B6%A4%A4%A4%DE%A4%B7%A4%BF#l1]]として出しました。作成しましたスタッフはこの心得を胸に来年も十年後も頑張っていきたいと思います。
皆様にとっても「十の心得」を参考にしていただけたら幸いでございます。
1年間、どうする？日本のお産にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
「どうする？お産」プロジェクト東京大会代表 小野田レイ
!!≪明るいお産環境をつくる 十の心得≫
'''''その１ 会って話し合う場を持とう'''''
直接会うだけでも、ものごとの進み方が違うはず。話し合うためのきっかけを
創ろう。
'''''その２ 自分の意見をちゃんと言おう'''''
誰かが言ってくれるのを待つのはもうやめよう。あなたの考えをあなたの言葉
で伝えてみよう。
'''''その３ 思ったら行動しよう。自分の行動に責任を持とう'''''
ほんの些細なことでもいい。自分にできることをまず始めてみよう。
自分の意志で決めて行動すれば、自然と責任感が湧いてくるはず。
'''''その４ 壁を取り払おう'''''
世代・性別・職種の壁を越えて歩み寄ろう。
互いの立場を尊重しよう。互いの力を発揮しあい助け合おう。
'''''その５ あらゆる人の意見を取り入れよう。'''''
立場が変われば見方が違うもの。
耳を傾け続けたら問題解決の糸口が見えてくるはず。
'''''その６ 困ったときは助け合おう'''''
自分の力を信じてできるところまで頑張ろう。
困ったときは、一人で抱えずに手や知恵をかりよう。
助けを求められたらできるだけ手を貸そう。
'''''その７ 育て合おう'''''
子ども達・育てる人・助ける人を、家族・地域・社会で育てあおう。
教え伝えることが、自分の学びにもなるはず。
'''''その８ 質を高めよう'''''
感性・心・技・知識を高める学びと交流をしよう。
学んだことを積み重ね、共有しよう。
'''''その９ 大事なことを伝えよう'''''
本当に大事なことってなかなか伝えにくいもの。
あなたが大事だと思ったことは勇気を持って伝えていこう。
'''''その10 笑おう'''''
笑いは活力の源です。みんなで一緒に笑おう歌おう。
どうする日本のお産プロジェクト 2006年12月17日
!お礼
どうする？日本のお産ディスカッション東京大会は06年12月17日、東京・田町の港区男女平等参画センター（リーブラ）において、無事終了いたしました。
年の瀬にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただき誠にありがとうございました。
http://keep-s.hp.infoseek.co.jp/tokyo_photo02.jpg
参加人数は [[１０３名|［東京］参加者の内訳]]のうち、医療者が５０％以上という全国では1番多い数字で、東京での医療者の危機感はとても大きいことが分かりました。
医師不足、助産師不足、病院不足を首都東京として、日本医療の問題として、
どのように対処・行動すればいいのか…いろいろな意見が出て、東京ならではという感じでした。
東京大会のテーマ'''「産･消･協・動」'''は
'''『産』産む場所が・・・・'''
'''『消』＝消えそうだから'''
消えて困るものは？
何が消えたらいやなの？
'''『協』＝誰かと協力して'''
私は誰かと協力して何ができるか
誰と協力して何がしたいか
'''『動』＝何をする'''
だから私は○○をする
ということで話し合い、一人ひとりが出来る小さなことを見つけ、実行に移そう！とたくさんのご意見や思いを出していただきました。そして一人ひとりの思いや行動は小さいけれど、それはやがて大きなうねりとなって良い方向に行くと信じています。
http://keep-s.hp.infoseek.co.jp/tokyo_photo03.jpg
http://keep-s.hp.infoseek.co.jp/tokyo_photo04.jpg
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最後に、ディスカッション大会のファイナルとして、全国8カ所各地の様子をスライドショーで流しました。
そして、各地のディスカッション大会での皆様の意見や思いを[[「明るいお産環境を作る 十の心得」|http://do-osan.socoda.net/?%A1%CE%C5%EC%B5%FE%A1%CF%A4%A2%A4%EA%A4%AC%A4%C8%A4%A6%A4%B4%A4%B6%A4%A4%A4%DE%A4%B7%A4%BF#l1]]として出しました。作成しましたスタッフはこの心得を胸に来年も十年後も頑張っていきたいと思います。
皆様にとっても「十の心得」を参考にしていただけたら幸いでございます。
1年間、どうする？日本のお産にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
「どうする？お産」プロジェクト東京大会代表 小野田レイ
!!≪明るいお産環境をつくる 十の心得≫
直接会うだけでも、ものごとの進み方が違うはず。話し合うためのきっかけを
創ろう。
誰かが言ってくれるのを待つのはもうやめよう。あなたの考えをあなたの言葉
で伝えてみよう。
ほんの些細なことでもいい。自分にできることをまず始めてみよう。
自分の意志で決めて行動すれば、自然と責任感が湧いてくるはず。
世代・性別・職種の壁を越えて歩み寄ろう。
互いの立場を尊重しよう。互いの力を発揮しあい助け合おう。
立場が変われば見方が違うもの。
耳を傾け続けたら問題解決の糸口が見えてくるはず。
自分の力を信じてできるところまで頑張ろう。
困ったときは、一人で抱えずに手や知恵をかりよう。
助けを求められたらできるだけ手を貸そう。
子ども達・育てる人・助ける人を、家族・地域・社会で育てあおう。
教え伝えることが、自分の学びにもなるはず。
感性・心・技・知識を高める学びと交流をしよう。
学んだことを積み重ね、共有しよう。
本当に大事なことってなかなか伝えにくいもの。
あなたが大事だと思ったことは勇気を持って伝えていこう。
笑いは活力の源です。みんなで一緒に笑おう歌おう。
どうする日本のお産プロジェクト 2006年12月17日
